2月11日(木・祝)、梅田ブルク7で「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章」を鑑賞。
2020年3月に掲出されていたバナー。このときは2020年4月10日公開予定でした(T・ジョイ京都)
もともと2020年4月に公開予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で公開が2021年2月11日に、延期されていました。
というわけで、公開初日に鑑賞に来ました。梅田ブルク7に展示されていた出演者のサイン入りポスター。
シアター3、K列で鑑賞。公開初日初回、祝日ということで、9割くらい埋まる盛況ぶり。
ここは後ろの方だとシートの高さに余裕があって、前の人の頭が被りにくい(逆に前の方だと傾斜が緩めで頭が被りやすい)のです。
…予約するのが遅かったのでほとんど空いていなかったというのが本当の理由なのですが。
公開初日なので内容については言及しませんが、54分にうまく内容をまとめた感じの作品でした。可愛いキャラが活躍するアニメですが、内容は意外とハードで、思っていたよりは渋い内容の第1章でした。続きも気になります。
梅田ブルク7はシアター1(DOLBY CINEMA)以外はBOSEのスピーカーシステムを採用しており、低音は過多、ドンシャリ気味で派手な音響で、この作品には合っていると思います。セリフも聞き取りやすく、高域の音がキンキンして疲れるような感じもほとんどなく、やはり岩浪音響監督の担当する作品は安心して聞くことができます。
スクリーン比率はSCOPEですが、上映作品の画面比率にあわせてカーテンマスクが稼働し、ビスタサイズのこの作品ではスクリーン左右をカーテンでマスクして余白が目立なくなっています。
(シアター内の全景はありません)
シアター3のシートですが、後方ブロックは両肘掛けのあるシート。両サイドにもお客さんがいる状態でしたが、ほとんど気にならず鑑賞できました。