※内容については一切言いません。何を言ってもネタバレになりそうですので、見たい人は早めに映画館でご鑑賞ください。
109シネマズ箕面の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に関連した掲示物。
3月8日(月)、109シネマズ箕面で、この日から劇場公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を鑑賞しました。
(梅田ブルク7の写真)
(T・ジョイ京都に掲出されている広告)
当初、2021年1月23日に公開予定だったものが延期されていたのですが、2月26日に急遽「2021年3月8日(月)公開」が発表。
『#シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開日決定のお知らせhttps://t.co/JnMmDT6bmc
— 株式会社カラー (@khara_inc) 2021年2月26日
再延期の発表以降、検討を重ねました結果、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開日を西暦2021年3月8日(月)に決定しました。
ご鑑賞の際は各劇場での感染対策へのご協力をお願い申し上げます。#シンエヴァ pic.twitter.com/ffwjPglunV
公開日決定の発表が公開日の10日前と急で、月曜日公開の映画は異例中の異例。
とにかく、ネット上でもどんな内容になっているのかが話題になっている作品なので善は急げ?ということで、公開日の夜に見ることにしました。昼間は仕事でした。
109シネマズ箕面にはたいてい車で行くのですが、普段、レイトショーの時間は駐車場に止まっている車はまばらです。
だけどこの日は20:40ごろで駐車場が7割くらい埋まっている状態です。109シネマズ箕面のあるショッピングモール「みのおキューズモール」の他の店舗はだいたい21時までに閉店なので、駐車場利用者の大半は映画鑑賞の方だと思います。
入り口の上映作品、座席表の案内図。。掲出してあるのはIMAX上映用のポスターだと思いますが、左下に「IMAX」のロゴが入っているだけなので、まあ特に問題ないでしょう。
シアター6で鑑賞。287席、21:00開始の上映回。
エグゼクティブシートH列(ポイントカード会員特典で追加料金なし)で鑑賞。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、上映時間が155分と長いので、快適に鑑賞できるエグゼクティブシートを選びました。エグゼクティブシートH列は、前の席がこちらに比べるとかなり低い位置にあり、前に座っている人が被ることがなく良好な視界です。
リクライニングシート、左右の席とも間隔が空いていて、リラックスして鑑賞できました。
客の入りは5割くらい。エグゼクティブシートは全部埋まっていましたが、前方ブロックの客は計5~6人くらいで、後ろの方で鑑賞する人が多かったようです。
公開初日ということもあって?、おおむね鑑賞マナーも良かったです。
SCOPE比率のスクリーンでシネスコの作品なので、スクリーンいっぱいに映像が映り、迫力あり。
スクリーン中央やや左に、縦に白く見えるスジのようなものが見え、少し気になりました。スクリーンの傷?みたいな感じですが、よくわからないです。それ以外のピントや画質等は特に問題なし。大きいスクリーンですが、解像度も充分ありました。
音響も特に問題はありません。サラウンドスピーカーは「JBL 8340A」でしょうか。
音量はしっかり出ている感じで、アニメ映画にありがちな、セリフなどで高音域がキンキン鳴るような現象もほぼなし。
サラウンド感はやや控えめな感じでしたが、シアターの音響によるものかこの作品の音の作りによるものかは、他で鑑賞してみないと断言できません。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、155分と長い上映時間の作品ですが、途中でトイレに行くために中座する客は全くいませんでした。エンドロール中に出ていく人もなし。
内容については一切言いません。何を言ってもネタバレになりそうですので、見たい人は早めに映画館でご鑑賞ください。
21:00ごろからの上映で、終わったのが23:50。109シネマズ箕面の駐車無料サービスは「計3時間」までしか適用されないので、上映時間が2時間30分を超えるような長い映画だと、追加料金を払う必要が出てきます。みのおキューズモールの他にある店で1000円以上買い物をすると、追加で+1時間無料になったりしますが、上映が終わってから開いている店はありません。
追加の駐車料金200円(30分ごとに200円)を支払って帰りました。
その他、グッズはめぼしいものは売り切れていましたが、種類が多いのかいろいろ販売はしていました。あまりグッズに興味はなかったので詳しいところは不明。
パンフレットを購入。1500円、高いです。A4サイズ80ページのパンフレット本体?と、関連グッズやタイアップ商品の広告だけが載っているA5サイズの冊子の2冊構成です。