TRGA2

http://forza2.sblo.jp/ から移行。映画(だいたいアニメ映画)、萌えキャラなどのネタが多い。

2021年8月1日「梅田ブルク7・シアター3『劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト』鑑賞」

f:id:tsuruga_mega:20210801214321j:plain
f:id:tsuruga_mega:20210801171158j:plain

8月1日(日)9:25~、梅田ブルク7・シアター3で「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」鑑賞。

f:id:tsuruga_mega:20210801171222j:plain

f:id:tsuruga_mega:20210801171353j:plain

シアター3の座席表。「I-15」で鑑賞。インターネット予約の座席表だと、E列より後ろのブロックはセンターが15番のように見えるのですが、実際は13番、14番くらいがセンターです。

ファーストデー料金1,200円で鑑賞。客入りは8割くらい。入場者プレゼントの配布は、もうこの週は元からありません。鑑賞マナーはおおむね良好でしたが、本編が始まってから入ってくる人が数名と、上映中にトイレで中座する人が結構多かったです。

f:id:tsuruga_mega:20210801231112j:plain

f:id:tsuruga_mega:20210801171112j:plain

シアター3。左右に広い箱です。写真だとスクリーンマスクのカーテンにより、ビスタサイズのようなスクリーンに見えますが、比率はSCOPE。シネスコの映画だと、本編開始前後にカーテンが開閉します。

スピーカーはBOSE

 

鑑賞の感想は、結構良かったです。

本編開始直前にビスタサイズにあわせてマスクしていたカーテンが開き、シネスコで上映が始まるのが、これから映画が始まる・・・という感じがして、良かったりします。スクリーンマスクを稼働しているシネコンは少数派ですが、T・ジョイ運営劇場の大半はスクリーンマスクを稼働しています。(最近の施設だとカーテンがない劇場もあるようです)

シアター3は比較的前後に広くないシアターなので、やや後ろのI列でもスクリーンは視界いっぱいに見えて、迫力がありました。画質も明るさ、コントラストなど良好。やや画面の上下が切れているような感じでしたが、よほど注意して鑑賞しない限り気にならないレベルだと思います。

f:id:tsuruga_mega:20210801171135j:plain

後方ブロックの、左右通路より内側(E列より後ろ)のシートは、両肘掛けが使えるゆったり目のタイプです。これだと満席状態でも、他の人はあまり気になりません。

前後座席の傾斜は十分あると思いますが、前に座っている席の人の背が高めで、やや頭が被りそう(ギリギリで被りませんでしたが)でしたが、まあ被りの心配はあまりしなくてもいいかなと思います。

 

音響ですが、思っていたよりは良くも悪くも「普通」の音でした。

梅田ブルク7は比較的派手で迫力のある音響なのですが、この上映では比較的おとなしい印象でした。おとなしいとは言え、音量は十分出ている感じでした。

前に見たイオンシネマ海老名・シアター7の音響を基準にして比べるので、普通な感じ?と思うのかもしれません。

聞き疲れるような感じや、音が小さくて物足りない、という感じは全くありませんでした。サラウンドのバランスは良好、セリフも聞き取りやすかったです。

 

他に気になった点は、上のフロアか隣接シアターからの、低音ノイズが時折聞こえて、少し気になりました。

f:id:tsuruga_mega:20210801171543j:plain

スケジュールの都合なのかもしれませんが、上映前の予告編類が少なめで、上映開始時刻から5分くらいで本編開始なのが良かったです。

 

f:id:tsuruga_mega:20210802003114j:plain

 あと、T・ジョイ運営劇場で「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」を鑑賞すると、マイページにオリジナルデザインのスタンプが押されます。日替わりのデザインで、メインキャラ9人(9種類)のデザインがあるようです。

 

f:id:tsuruga_mega:20210801172024j:plain

f:id:tsuruga_mega:20210801172059j:plain

f:id:tsuruga_mega:20210801171956j:plain

 シアター3のある10階に設置されていた他の上映作品のパネルなど。「岬のマヨイガ」のディスプレイが充実?していました。

f:id:tsuruga_mega:20210801171637j:plain

f:id:tsuruga_mega:20210801171918j:plain

f:id:tsuruga_mega:20210801170116j:plain

f:id:tsuruga_mega:20210801170012j:plain

ロビーの広告など。碇シンジくん・・・じゃなくて、イカリソースの広告もありました。

f:id:tsuruga_mega:20210801214247j:plain

f:id:tsuruga_mega:20210801214225j:plain

f:id:tsuruga_mega:20210801172121j:plain

1F、B2F入り口付近。「閃光のハサウェイ」のポスターのそばに「1,200円」と書かれた紙が貼っていますが、閃光のハサウェイは特別興行料金の作品なので、1,200円ではありません。(小さい字で「特別興行料金の作品をのぞく」と書いてあります)

 

劇場版スタァライト、公開からそろそろ2ヶ月が経過するので、上映している劇場が関西だと「梅田ブルク7」「T・ジョイ京都」「TOHOシネマズなんば」の3館だけとなっています。

 

※関連リンク

tjoy.jp

cinema.revuestarlight.com