9月23日(木)18:50~、梅田ブルク7・シアター3で「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」鑑賞。シアター3での鑑賞は8月1日に続き2回目。
ロビーにキャストなどのサイン入りポスターが飾られていました。
シアター3の座席表。
後ろの方「K-18」で鑑賞。センターは13番、14番くらいの席ですが、予約したタイミングが遅くてあまり真ん中の席が取れなかっただけです。
以前に買っていたムビチケカードを使って鑑賞。いろいろあって(割引料金で鑑賞できたり、ムビチケ使用不可の特別映像付き上映だったり・・・)ムビチケカードがなかなか使えず、やっと使えました。
207席のシアターで約半分の間引き販売。客入りは7割、約70人くらいでしょうか。入場者プレゼントの配布は終了しています。
全国で上映している映画館が数館だけという状況になっており、関西でまだこの映画を上映しているのはここ梅田ブルク7だけです。それを見に来るファンが集まっているので、鑑賞マナーは皆さん非常に良好でした。
シアター3。左右に広い箱です。写真だとスクリーンマスクのカーテンにより、ビスタサイズのようなスクリーンに見えますが、比率はSCOPE。シネスコの映画だと、本編開始前後にカーテンが開閉します。
スピーカーはBOSE。
鑑賞の感想は、とても良かったです。
緊急事態宣言期間中ということで、21時までにすべての上映が終了(この上映の終了時刻は20:55)だからか、上映前の予告編が約5分ほどで短く感じました。
本編開始直前にビスタサイズにあわせてマスクしていたカーテンが開き、シネスコで映画泥棒のトレーラーが流れて、上映が始まりました。(シアター内の写真がカーテンがビスタサイズの位置に閉じている状態です)
シアター3は比較的前後に広くないシアターなので、後ろのK列でもスクリーンは十分に大きく、迫力がありました。画質も明るさ、コントラストなど良好。やや画面の上下が切れているような感じでしたが、よほど注意して鑑賞しない限り気にならないレベルだと思います。
座席は両肘掛けが使えるタイプの席で、左右との間隔があり、そのうえ1席空けでの座席販売なので、他のお客さんが気になりにくいのは良かったです。前後の傾斜もしっかりあるので、前の席に座っている人の頭が被ったりする心配は全くなさそうです。
音響も良かったです。久々に鑑賞したので以前までの鑑賞との比較がしづらいのですが、音量もしっかり出ていたと思います。わりと高音域の音がきれいに鳴っていた気がします。
聞き疲れるような感じや、音が小さくて物足りない、という感じは全くありませんでした。後ろの方の席でしたが、サラウンドのバランスは良好、セリフも聞き取りやすかったです。
シアター3は、上のフロアや隣接シアターからの低音ノイズが時折聞こえるのですが、今回はあまり気になりませんでした(何度かズンズン鳴っていることはありました)。
以下、他の梅田ブルク7の写真など。
10月30日公開の「ソードアート・オンライン ープログレッシブー 星なき夜のアリア」のスタンディなどがたくさん。公開されたらいろんな映画館で鑑賞(梅田ブルク7でももちろん鑑賞するつもりです)すると思うので、ムビチケカードも買いました。
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