2月23日（水・祝）14:50～、なんばパークスシネマ・シアター9で「地球外少年少女 後編『はじまりの物語』」鑑賞。
1月30日に前編を鑑賞して、後編はこれが初めての鑑賞です。
※後半にややネタバレの内容が書かれています。ご了承ください。
シアター9座席表。全109席。全席販売。後ろの方、「H-4」で鑑賞。2021年12月から新しく設定された「水曜サービスデイ」料金、1,200円で鑑賞。2週間限定上映の終わりかけの鑑賞でしたが、入場者プレゼントももらえました。客入りは30人ほどで、皆さん概ね鑑賞マナー良好でした。
シアター9（2019年撮影）。ここは他のシアターと違い、隣の席との間にテーブルが設置されていて、間隔が広くなっています。シートは通常のシアターと同様のタイプで、リクライニング等はできません。
上映の感想ですが、音がやや大きめでしたが、良かったです。
映像は横長のSCOPE比率のスクリーンにビスタサイズの映写で左右余白あり。
後ろの方H列でしたが、特に映像が小さいということはありませんでした。ピントや明るさ等特に問題ありませんでした。
音響は、私にとってはやや大きめに感じました。セリフ等の高音がキンキン鳴る感じで、上映中は「クオリネ」という聴覚保護具（耳栓のような物）を付けて鑑賞していました。それ以外の、サラウンドのバランスなどは良好で、セリフが聞き取れないということもありませんでした。
なんばパークスシネマのロビーに掲出されていた、磯光雄監督のサイン入りポスター。
シアター6の前あたりに設置されていたパネルにも、磯光雄監督のサインが書かれていました。今回鑑賞したシアター9とは別のフロアです。
以下、ややネタバレの内容・・・
「地球外少年少女」は全6話で構成された作品で、各話約30分。（第1話のみ少し長くなっているようです）
今回鑑賞した「後編」は第4話～第6話（6話が最終話）ですが、前編のダイジェストなどは一切なく第4話が始まるので、前編を見ておらず後編から見る人（そういう人を想定していないと思いますが）にはストーリーが全く理解できないかもしれません。
各話の終わりにエンドロール（とエンディング曲）が流れます。6話のエンディングも映像は他の話と少し異なりますが、エンディング曲が終わると終了で、割とあっさりした感じでした。
劇場上映にあわせて、「地球外少年少女」の映像ソフト（ブルーレイ、DVD）も販売されていたのですが、前編と後編がそれぞれ8,000円以上で、両方買うと1万6千円以上と高いので、購入しませんでした。
前編、後編がそれぞれ2週間限定上映、上映された劇場も全国で10館と少なかったので、今度近場で上映があればまた鑑賞してみたいのですが、あまり追加で上映しそうな感じはなさそうです。
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