4月10日(日)18:00~、TOHOシネマズ梅田・スクリーン2で「SANKYO presents ワルキューレ LIVE 2022 ~Walküre Reborn!~ LIVE VIEWING」鑑賞。
厳密に言えば、映画の上映ではなく、ライブビューイングの鑑賞です。
スクリーン2入り口の案内。上映作品のビジュアルが掲示される部分には「ライブビューイング」とだけ書かれた紙が入っていました。盛り上がらないですね。
スクリーン2座席表。全480席。
「D-29」で鑑賞。だいぶ前、端の方ですが、予約しようとした時点でかなりの席が埋まっていて、微妙な位置の席しか取れませんでした。鑑賞料金は特別料金の3,800円。おそらく満席だったと思います。鑑賞マナーは良好でした。
開始前のスクリーン2の様子。後ろ数列の天井は元2階席なので低くなっています。
上映(ライブビューイング)の感想ですが、映像や音響がイマイチでした。ライブ自体は良かったです。
映像ですが、横長のSCOPE比率のスクリーンにビスタサイズの映写で左右余白あり。端の方で前の方の席なので、映像を横から見るような感じが強く、やや見づらかったです。画質はあまり良いとは言えず、コントラストも低めであまりスッキリしない感じの映像でした。
ライブビューイングだから仕方がないのかもしれませんが、途中3~4回、映像と音声が途切れることがありました。
音響ですが、音はフロント側のステージスピーカーからのみ鳴っているようでした。端の席だからかもしれませんが、聞こえる音もモノラル音声のようで、音のキレもイマイチ、音量もそこそこ大きい、くらいの感じで、ライブ会場の雰囲気はそれほど感じられませんでした。
ライブビューイングは18時から開始予定でしたが会場の都合からか10分ほど遅れて公演開始、終わったのは20:45くらいでした。後半2~30分は、出演者の挨拶などでやや冗長に感じましたが、それ以外は非常に素晴らしいライブでした。
次にワルキューレのライブがあれば、是非現地で聞いてみたいと思いました。