5月7日(土)、ゲーマーズ博多店で果林ちゃんのスタンディを撮影し、せっかく近所まで来たので、ららぽーと福岡の「実物大ν(ニュー)ガンダム立像」を見に行きます。
博多駅から普通列車で1駅隣の「竹下駅」で下車。自動改札の数も少なく、通路が狭いので、意外と混みます。
竹下駅から歩いて行く途中の看板。「ららぽーと ガンダム向かい」と、ガンダムが目印みたいになっているんですね、多分。
ららぽーと福岡にたどり着きましたが、ここからはニューガンダム立像は全く見えません。
で、これが「実物大ニューガンダム立像」です。
最高部24.8m、頭頂部の高さ20.5m。
設置されている場所は、ららぽーと福岡の敷地の東側。駅から遠い側だったりします。
ららぽーと福岡へ博多から行く場合、JRだと1時間に4~5本、所要時間は3~5分。竹下駅から徒歩9分くらい。
西鉄バスだと博多バスターミナルから「ららぽーと福岡」バス停行きか、ららぽーと福岡のそばにある「那珂五丁目」バス停へ行くバスが1時間に約8便、所要時間は約20分。
バスで行く方が楽で速いかもしれません。
那珂五丁目バス停に止まるバス。
西鉄の観光バスもなんかよくわかりませんがやってきました。15分ほど見学している間に路線バスが3~4台やってきたので、やはりバスで来る方が便利な気がします。
13時になると人がたくさん集まってきました。このガンダム、毎時00分に動く演出があります。BGMが流れて、顔と腕が動きます。
BGMは背後にあるこのスピーカーから出ているようです。夜間には背後の建物に映像も投影されるらしく、そのためのプロジェクターのような装置も付いています。
背面から見た立像。背中に付いた「ロングレンジ・フィン・ファンネル」と両足の3点で、安定して立たせるようになっています。立像の周囲には柵があるので、真下には入れません。
背後の駐車場への通路から見た様子。
ニューガンダムの正面にも立体駐車場がありますが、車が通行するするスロープになっているため歩行者は立入禁止、スロープでの撮影は禁止です。スロープ部に入って撮っている人がいましたが・・・撮りたい気持ちはわかりますが、アウトです。
ニューガンダム立像、撮影に訪れたのが12時~13時ごろでしたが、像は東側に立っているので逆光気味でやや撮りにくかったです。営業時間内の午前中なるべく早めか、夜間のライトアップされた状態を見に行く方がいいかもしれません。
モール棟4Fには「GANDAM SIDE-F」というガンダムグッズのお店があります。(グッズにはさほど興味がないので詳しいことは知りません)
店頭に高さ1メートルほどの、ニューガンダムとサザビーが展示されています。撮影可能。
同じモール棟4Fのnamcoのアミューズメントセンターには「逆襲のシャア」装飾の「太鼓の達人」筐体なんかもあります。
モール棟4Fには「TOHOシネマズららぽーと福岡」もあります。今回は時間がなかったので映画鑑賞はしませんでした。また機会があれば行ってみたいです。
ニューガンダムのパイロット「アムロ・レイ」と、「名探偵コナン」シリーズに登場するキャラ「安室透」つながり(両方とも古谷徹さんが演じているキャラクターというか、アムロ・レイをオマージュしたキャラが「安室透」のような関係)でスタンプラリーキャンペーンなんかも開催されているようです。
ちょっとだけガンダム像を見に来ただけなのにいろいろあって、伊達じゃなかったです。
この後は博多に戻り、東へ向かいます。
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