6月3日(金)16:10~、梅田ブルク7・シアター1(DOLBY CINEMA)で「トップガン・マーヴェリック」(Dolby Cinema字幕版)を鑑賞。5月27日から公開された映画ですが、この日が初鑑賞です。
専用AVPあり。
シアター1座席表。全席販売。真ん中あたり、「L-17」で鑑賞。
鑑賞料金は特に割引等なし、Dolby Cinemaの追加料金+500円の2,400円。客入りは半分くらい。皆さん鑑賞マナー良好でした。
シアター1。スクリーン比率FLAT。「トップガン マーヴェリック」はシネスコの映像なので、上下に余白ありでの上映でしたが、全く気にはなりませんでした。
シアター内が暗転し、本編開始前にDOLBY CINEMAについての映像が流れた直後に本編開始。
上映の感想ですが、非常に良かったです。
映像はFLATのスクリーンにシネスコの映像なので、スクリーン上下に余白がある状態でしたが、DOLBY CINEMAでは映っている部分以外はかなり黒い状態なので、余白などはほとんど意識せず鑑賞できました。やや前寄りのL列だったのもあり、映像も十分大きく、明るさや画質に関しても特に問題なし。この鑑賞が初めてなので、DOLBY CINEMAではない通常上映と比較してどうなのか、というのはわかりません。
音響も良かったです。おそらくDOLBY ATMOSでの立体音響でのサラウンドだと思いますが、初見なので5.1chサラウンドの上映と比べて、聞こえ方がどう違うのかというところはわかりません。音量は十分大きく迫力がありますが、聞き疲れするようなこともありませんでした。台詞も聞き取りやすかったと思いますが、私は英語が全然わからないので、参考程度にしてください。
シートはゆったり座れて、2時間ちょっとと少し長めの鑑賞でしたが、快適でした。特に前の席に座っている客の頭で映像が遮られるようなこともありませんでした。
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