9月23日(金・祝)12:00~、イオンシネマ京都桂川・スクリーン10で「ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ」(吹替版)を鑑賞。
「ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ」はシリーズ2作目の映画。1作目「ソニック・ザ・ムービー」は国内では2020年6月公開。私は2020年7月7日に4DX吹替版を鑑賞しました。
スクリーン10座席表。全88席ですが、後ろ3列のJ~L列は1席空けでの販売となっています(他の列は全席販売)。「J-4」で鑑賞。客入りは9割くらいと盛況。ほとんどの客が小学生以下の子ども連れ。
この映画、9月23日現在で関西で上映しているのがここイオンシネマ京都桂川だけのようなので、たくさんの方が見に来ていたようです。
鑑賞マナーはまあまあ。
子どもが多かったですが、しゃべったり物音を立てたりする人はほとんどいませんでした。ただ、上映が始まって2~30分してから入ってくる客が5~6組いたり、トイレで中座する客が頻繁にいました。
エンドロールが始まると退席する客は約半分くらいと非常に多かったです。
ワタシアタープラス会員の特典、月イチクーポンを使用して1,200円で鑑賞。
スクリーン10。スクリーン比率はFLAT。サラウンドスピーカーはQSC社製。
後ろ3列は1席空け。販売していない席はロープと張り紙で封印。
上映の感想は、良かったです。
スクリーンサイズはイオンシネマ京都桂川のサイトに掲載されており、「7.0m×3.78m」。(ただし、現地では特に掲示などはありません)
FLAT比率のスクリーンにシネスコの映像なので、上下に余白あり。後ろの方の席なのでスクリーンはやや遠目ですが、それほど映像は小さく感じませんでした。画質や明るさ等も特に気になる点はありませんでした。通路寄りの席ですが、通路ステップのライトもそれほど気にならず、シアター全体は十分に暗く、鑑賞に集中しやすかったです。
音響は、ちょうど良い音量だったと思います。センターよりやや右の席ですが、音のバランスは良好。サラウンドの聞こえ方もバランス良好でした。スクリーン10は建物の端にあるからか、隣の上映の低音ノイズなどが影響することもほとんどありませんでした。
イオンシネマ京都桂川、上映にはあまり文句はないのですが、上映作品のサイネージがこのシアター入り口の文字による作品名・上映時間などの表示だけで、映画を見に来たワクワク感にやや欠けます。公開からだいぶ経っている作品だとポスターなどのビジュアル的な掲示物もほぼありません。まあイオンシネマ京都桂川だけの不満点ではないのですが・・・。
「ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ」、内容についてはネタバレになるのであまり書きません(とはいえもう上映している映画館も少ないので多少のネタバレはいいかな)が、アメリカンジョーク的なギャグ満載でテンポが良く、2時間くらいある映画ですが、子どもが退屈するような暇がないので、このノリが好きなら結構楽しめると思います。ソニックシリーズのゲームを知っている人には楽しめそうな小ネタがわりとありそうです。
イオンシネマ京都桂川に来たついでに、この後もう1本「ONE PIECE FILM RED」を鑑賞しました。
・関連リンク