6月4日(日)10:35~、シアタス心斎橋・スクリーン5で「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」を鑑賞。
公開2周年を記念して、イオンシネマ47劇場で上映
🎥劇場版情報🎥
— 少女☆歌劇 レヴュースタァライト (@revuestarlight) 2023年5月14日
『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』上映情報📢
6月4日の上映2周年を記念して
イオンシネマの47劇場にて6月2日(金)より1週間の上映が決定🎊
“劇場”でしか味わえない{歌劇}体験、ぜひお楽しみください✨
私たちはもう舞台の上#劇場版スタァライト pic.twitter.com/9Sk0RjtPYO
今回の上映は、「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」の公開2周年を記念したリバイバル上映。イオンシネマ47館で、2023年6月2日(金)~6月8日(木)までの一週間の上映予定。(一部の劇場では期間を延長して上映がありました)
シアタス心斎橋のシアター以外の写真
地下のスペース
心斎橋駅地下、地下鉄と心斎橋PARCOの連絡通路脇にある、シアタス心斎橋のスペース。券売機が設置してあるので、ここでチケット購入・発券も可能です。
映画館は心斎橋PARCOの12Fにあります。
12Fロビーにある券売機。
12Fの端にあるデジタルサイネージが並ぶ場所。下には上映予定作品のフライヤーが置かれています。
上映の感想など
スクリーン5、6用の、入場口の上映作品案内。これから見る劇場版スタァライトは満席です。
スクリーン5入り口。チケット等には「スクリーン5」と表記がありますが、入り口などの表記は「THEATER5」となっています。
スクリーン5座席表。全49席。全席販売。前の方「B-6」で鑑賞。
客入りは満席。リバイバル上映ですが根強い人気があります。客層は見た感じだと、20代くらいの若い人が多かったです。男女半々くらいでした。
鑑賞マナーは皆さん良好でした。
鑑賞料金はリバイバル上映の特別鑑賞料金、1,100円。入場者プレゼントなどはありませんでした。
スクリーン5のシアター内。右側に柱があったり、わりと狭いシアターです。スクリーン比率は横長のSCOPE。
サラウンドスピーカーは、イースタン・サウンド・ファクトリーとジーベックスが共同開発したカスタムスピーカーが設置されています。
上映について
上映は非常に良かったです。
「B-6」から見たスクリーン(本編開始前に撮影)。スクリーンはやや小さめではありますが、前の方であれば充分な大きさです。おそらくセバートソン社製の、スクリーンの小さい穴が見えないタイプ(パーフォレーションレス)のスクリーンなので、近くで見ても高画質。
劇場版スタァライトの本編はシネスコの映像なので、SCOPE比率のスクリーン全体に映像が投影されます。明るさや色合い、ピント等も良好で非常に良かったです。
音響も非常に良かったです。充分な音量が出ていて迫力があり、高音域の音もきれいに鳴っていました。前の方の位置での鑑賞でしたが、シアターがそれほど広くないので、サラウンドスピーカーからの音もバランス良く聞こえました。
シアタス心斎橋で今回鑑賞した「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」、今までに映画館で鑑賞した中で個人的にベストと言えるくらいに良かったです。
シアタス心斎橋・スクリーン5のシート(最前列、最後列以外の通常座席)。左右がパーテーションで区切られており、横に他の人が座っていてもほとんど気になりません。この仕様で追加料金不要なのは嬉しいです。
今回座ったB列は、前にコンフォートシートのA列しかないので、スクリーンに他のお客さんが被る心配はほぼありません。ただ、このシアターは前後の傾斜が緩めなので、後ろの方の席だと前に背が高い人が座るとスクリーンに被るかもしれません。
ちなみに、以前入ったスクリーン3の通常座席はドリンクホルダーが左側にあり、右の肘掛けには収納式のテーブルが付いていました。
スクリーン5のシートは右側にドリンクホルダーで左側は肘掛けのみ。左右がパーテーションで区切られているので、両側の肘掛けが使えるのは変わりません。
シアタス心斎橋での映画鑑賞は2回目でしたが、座席数は少ないながら設備などのクオリティは高く素晴らしい映画館だと思います。
この後移動して、イオンシネマ四條畷で別の映画を鑑賞しました。
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