2023年6月4日（日）14:05～、イオンシネマ四條畷・スクリーン2で「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」を鑑賞。
午前中に心斎橋で他の映画を鑑賞してから移動しての鑑賞。結構ギリギリの時間でのハシゴになってしまいました。
イオンシネマ四條畷のロビーなど
シアター入り口。
入り口横に設置してある「スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース」の巨大な撮影用ディスプレイが目立っています。
館内のサイネージに表示される「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」のビジュアル。6月2日（金）からの、いわゆるセカンドラン上映。
上映の感想など
シアター入り口の上映時間表示。ギリギリに到着したので上映開始時刻を若干過ぎてしまってからの入場。約10分ほどは上映予定作品の予告編などが流れるので本編開始までには間に合いました。
スクリーン2入り口の案内表示。
スクリーン2は、4DXのスクリーン1のすぐ隣。入り口に「4DX上映の振動効果の影響により、揺れが発生することがある」旨の注意書きが掲示されていました。実際に何度か、鑑賞中に震度2～3くらいの地震のような揺れを感じました・・・。
スクリーン2座席表。全89席。おそらく全席販売だったと思います。
後ろの方「K-8」で鑑賞。客入りは全部で10人くらい。入場者プレゼントももらえました。
鑑賞マナーについては、D列かE列あたりにいた家族連れの小学生くらいの方がときどきしゃべっていたのが少し気になりました。まあこの映画は、子ども向けの作品なので多少声を出すのは仕方ないかなと思います。近くではなかったのでそれほど気にはなりませんでした。
鑑賞料金はワタシアタープラス会員の特典「月イチクーポン」を利用し、1,200円。
スクリーン2。サラウンドスピーカーはQSC社製。スクリーン比率はFLAT。
K-8から見たスクリーン。（本編開始前に撮影）
前に他のお客さんがいましたが、特にスクリーンに被ったりすることはありませんでした。センターは5番か6番くらいの席の位置だと思います。
上映についての感想ですが、おおむね良かったです。
映像はFLAT比率のスクリーンにビスタサイズの投影で、ほぼスクリーンいっぱいの投影。前後に長いシアターで、後ろの方K列だと若干スクリーンが遠い感じでした。
画質、明るさ、色合い、ピント等は良好でした。
音響ですが、後ろの方だったからか、フロントのスピーカーからの音がやや小さく感じました。具体的には、セリフがやや聞き取りにくい感じでした。隣接するシアターからのノイズの干渉が多少あり。
それより気になったのは、隣の4DXの設備があるスクリーン1からの振動で時折地震が起きたような揺れ。鑑賞中に2～3回揺れが発生して、若干気が散りました。
イオンシネマ四條畷、駅からは遠く（行きは京阪電車の萱島駅から約20分歩いて行きました）、自宅から車で行くにしても結構遠いので、どうしても見たい作品をやっていれば行く、くらいの感じです。
その他・イオンモール四條畷の「ぶっかけふるいち」
映画鑑賞後はイオンモール四條畷のフードコートへ。
岡山・倉敷のうどん店「ぶっかけふるいち」が、岡山県内以外ではここイオンモール四條畷に唯一出店しているので、ここでうどんをいただきます。
「ぶっとろ」とコロッケをいただきました。とても美味しかったです。
