5月31日(水)、イオンシネマ茨木・スクリーン8で「シン・仮面ライダー」を鑑賞。
「シン・仮面ライダー」は、2023年3月18日公開の映画。なるべく早く見に行きたかったのですが、2ヶ月以上経ってようやく鑑賞することができました。
シアター入り口など
イオンシネマ茨木の各シアターへの入場口。当たり前ですが、平日なのでお客さんは非常に少ないです。
イオンシネマ茨木・シアター8入り口。
入り口のサイネージ。「シン・仮面ライダー 11:25」と、上映作品と上映開始時刻の表記。
公開から2ヶ月以上経っているので、「シン・仮面ライダー」に関するポスター等は全くありません。
上映の感想など
イオンシネマ茨木・スクリーン8座席表。全80席。後方の座席(J列・K列)は1席開け、他は全席販売。後ろの方の普通座席「J-8」で鑑賞。
客入りは15人くらい。鑑賞マナーですが、何人かが上映中にスマホを時々見るのが気になりました。画面が光って鑑賞の邪魔になります。
イオンシネマでは、本編開始直前にこのようなマナームービーが流れ、特に「上映中に光る機器の使用を控える」ことを強調した啓蒙が行われています。
鑑賞料金は、ワタシアタープラス会員の特典「月イチクーポン」を使用して1,200円。
4種類ももらえた入場者特典
入場者特典は4種類もらえました。東映の配給作品は、週替わりなどの特典が残っている場合、特典がなくなるまでは翌週以降ももらえるようになっています。なので特典が余りまくっている状態だと第2弾、第3弾の特典・・・などが重複して、何種類ももらえることがあります。
この時もらった入場者特典は以下の物です。
・4月14日~配布、第5弾入場者特典「シン・仮面ライダーカード2」
・4月21日~配布、第6弾入場者特典「シン・仮面ライダーカード3」
・4月28日~配布、第7弾入場者特典「シン・仮面ライダーカード劇場版エヴァンゲリオンコラボVer.」
・5月19日~配布、最終入場者特典「『シン・仮面ライダー』×『エヴァンゲリオン』リバーシブルミニポスター4枚セット(A4サイズ)」
入場者特典は何も調べず鑑賞したので、こんなにもらえてお得感いっぱいでした。これだけで鑑賞料金の元が取れたような気もします。逆に言えば、イオンシネマ茨木では、4月14日以降の「シン・仮面ライダー」の客入りがあまり良くなかったとも言えます。これはおそらく、他の上映作品が多く、上映回数が減ったり、見やすい時間にあまり組まれない上映スケジュールになっていたのではないかと思われます。
上映について
特典のことで話が若干逸れてしまいましたが、本題の上映について。
上映はとても良かったです。ただし初見の映画なので、他と比較しての感想ではありません。
イオンシネマ茨木・スクリーン8。センター付近に通路があります。
後ろの方「J-8」から見たスクリーンの感じ(本編開始前に撮影)。すぐ前にアップグレードシートの席がありますが、前に座っている人が普通に座っていれば視界には入らない感じです。
映像はFLAT比率のスクリーンにシネスコの投影で、上下に余白(黒帯)のある状態。シアターがそれほど広くないので、後ろの方J列でも充分な大きさでした。明るさやピントなどは良好。
音響ですが、充分な音量が出ていたと思います。後ろの方でしたがサラウンドのバランスも良好。スピーカーはK.C.S.社製。
セリフが刺さる感じもなく聞き取りやすかったです。高音域も低音域もちょうどいい感じに鳴っていて不満は特にありませんでした。時々、隣接するシアターからの低音の干渉がありましたが、あまり気になるような頻度ではありませんでした。
他には、上映開始前のイオンシネマのトレーラー映像が「イオンシネマ30周年」バージョンで少し違っていました。今までのトレーラー映像のあとに、ロウソクの火のようなのが3本灯って消えるような映像が追加されたものでした。
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