2月21日(日)、TOHOシネマズなんば・本館スクリーン2で「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章」を鑑賞。通算2回目の鑑賞です。
スクリーン2は、IMAXデジタル上映用に改装されたシアター。
スクリーンが前の壁一面に配置されていて、すごく大きいです。(シアター内は2017年12月撮影のもの)
サラウンドスピーカーが後方カドと左右に設置されており、通常の5.1ch/7.1chサラウンド用の配置とはかなり異なります。
やや前の方の席で鑑賞。
ここで映画を見るときは、座る場所はだいたいいつも同じ場所なのです。
IMAX用のシアターでの非IMAX上映なので、本編の上映直前に英語で「この上映はIMAXエクスペリエンスを用いた上映ではありません」というような文章とナレーションが流れます。
上映前に予告編やマナームービーが流れ、本編開始前に「NO MORE 映画泥棒」のトレーラー映像が流れたのですが・・・
2020年7月ごろから変更された新バージョンではなく、それ以前に使われていた旧バージョンが流れました。
本編ですが、ビスタサイズの映像なので、少しだけ左右に余白が出る程度で、ほぼスクリーン一面に映像が映し出されます。ピントもきちんと合っているようで、スクリーン近くの左側にある「禁煙」サインが付きっぱなしなこと(それもそんなに気にはならないのですが…)以外は、特に気になるような点はありませんでした。
音響も良い意味で普通。音量は十分出ている感じ。あまりサラウンド感がないように感じましたが、この作品はあまり派手にサラウンドで音が鳴る感じのシーンが少ないので、そのせいかもしれません。
隣のシアターなどからのノイズもほとんどなかったので、集中して鑑賞できました。
日曜日の11時台~で、まだ入場者プレゼントも配布中で、比較的人がたくさん入りそうな上映だったのですが、全452席のこのシアターで客入りはおそらく100人未満。もうちょっと入ってほしいですね。予約は、センター(15番~17番あたりの席)に集まる傾向にあるので、個人的にはそこを避けて、前に人が座りにくい場所で見るのが得策ではないかと思います。ここは改装してスクリーンを大きくしているので、前に座っている人が視界に入ってくる可能性があります。
TOHOシネマズなんばで鑑賞後、そこから歩いて10分くらいの場所にある「アニメイト大阪日本橋」へ。
アニメイト大阪日本橋内、ダッシュストアコーナーで「プリンセス・プリンシパル」のグッズが販売されています。
ここでしか買えないグッズや先行販売のグッズもあるようです。
ダッシュストア限定?のイラストパネルもあります(撮影可能)が、展示している場所が狭いので、非常に撮りにくいです。