10月28日(土)16:40~、TOHOシネマズ梅田・別館スクリーン10で「大雪海のカイナ ほしのけんじゃ」を鑑賞。
ooyukiumi.net「大雪海のカイナ ほしのけんじゃ」は、2023年に放送されたテレビアニメ「大雪海のカイナ」の劇場版。テレビアニメの続きのストーリーとなっています。
3DCGによるアニメーションで、アニメーション制作はポリゴン・ピクチュアズ。同社が手がけたアニメ「シドニアの騎士」「BLAME!」の原作者、弐瓶勉が本作でも原作として携わっており、世界観に関連性が見られます。
シアター入り口など
TOHOシネマズ梅田・別館入り口。スクリーン9、10の2スクリーンあります。
別館スクリーン10入り口。
入り口横にある上映作品のビジュアル、シアター座席表。
上映の感想など
初めて鑑賞したシアターでしたが、結構良かったです。
座席表
TOHOシネマズ梅田・別館スクリーン10座席表。全123席。スクリーンサイズW8.5m×H3.6mの表記あり。「F-14」で鑑賞。
客入りは多分40人くらい。鑑賞マナーですが、1人だけ上映中に飲食で耳障りな物音を立てる人がいたので、上映中に注意してしまいました。
あまり上映中に注意したりするのは良くないのですが、ずっと物音をさせるのを止めず鑑賞に全く集中できなかったので、注意して静かにならなければ帰ろうと思って注意しました。結果、その後はほとんど物音を立てなかったので、なんとか最後まで鑑賞できました。
鑑賞料金1,300円、入場者プレゼントの配布は無し
チケット。タイトルが「大雪海のカイナ ほしのけんじ」となっています。もう1文字印字できなかったのか。人の名前みたいなサブタイトルになってしまいます。
鑑賞料金は1,300円。この日は「シネマイレージウィーク」の期間中で、TOHOシネマズのシネマイレージ会員は割安で映画を鑑賞することができました。
入場者プレゼントですが、この作品では元々配布がありません。
シアター内
TOHOシネマズ梅田・別館スクリーン10のシアター内。シアターの広さに対して、スクリーンは比較的大きいです。
スクリーン比率は横長のSCOPE、後方にはサラウンドスピーカーが設置されているのが見えますが、他にサラウンドスピーカーがあるのかどうかは見えないのでイマイチ分かりません。
後ろから見た別館スクリーン10。映写室が上にあり、後ろ2列くらいは、後方のサラウンドスピーカーより後ろになります。出入り口は後方に2カ所。前方右に、車いす用のリフトのような設備があります。
シートは肘掛けが左右共用のタイプ。座り心地は普通。前の席との間隔はあまり広くありません。
上映について
映像
「F-14」から見たスクリーン。(本編開始前に撮影)
右に人の頭部が写っているのは、2列前の「D-14」に座っている人です。すぐ前に他の人が座ると、スクリーンに被りそうな感じでした。
横長SCOPEのスクリーンにビスタサイズの投影で、左右に余白あり。スクリーンは比較的大きく、充分迫力あり。明るさやコントラスト、ピント、色合いも良好でした。
音響
おそらく5.1chサラウンドでの上映。作品自体はサラウンドの音声で制作されているとは思うのですが、サラウンド感は控えめなのでしょうか、横や後ろから音が聞こえてくる感じはそれほどありませんでした。音量は充分出ていたと思います。セリフなども聞き取りやすく、聞き疲れするような感じは全くありませんでした。
他のシアター(別館スクリーン9)からの音の干渉などは全くありませんでした。