4月9日(日)14:30~、T・ジョイ梅田・シアター6で「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章」を鑑賞。
「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」は全6章のシリーズ。前作(第2章)は2021年9月公開。1年以上経っているので、正直なところ細かい内容は忘れてしまっています。
前作は2021年10月3日に梅田ブルク7で鑑賞。
(4月2日撮影)
ちなみに、「梅田ブルク7」は2023年4月1日から「T・ジョイ梅田」に名前が変わりました。基本的に名前が変わっただけですが、入り口に上映作品と時間の一覧が分かるディスプレイや、入場開始の自動アナウンスなどが新たに導入されたようです。
シアター入り口など
T・ジョイ梅田のロビーに新しく設置された、上映作品の開場案内。この表示と、自動放送によるアナウンスで、入場を開始した上映作品がわかるようになっています。
シアター6入り口。
上映の感想
T・ジョイ梅田シアター6座席表。334席。全席販売。
後ろの方、「P-13」で鑑賞。このシアターは傾斜が緩めで、前の方の席だと前に座っている人の頭が被ってスクリーンが見えにくいことがあるので、座るのはほぼ後ろの方です。
客入りはおそらく7~80人くらい。鑑賞マナーは良好でした。
鑑賞料金は特別料金(一律料金)1,600円。入場者プレゼントのミニ色紙がもらえました。
シアター6のシート。肘掛けは左右共用のタイプ。
上映の感想ですが、とても良かったです。
映像ですが、シアター6のスクリーン比率はSCOPEで、左右がカーテンでマスクされており、ビスタサイズでの投影。後方の席なのでスクリーンはやや遠いのですが、それほど小さくは感じません。明るさやピント等は良好。
音響はおそらく5.1chサラウンドでしょうか。スピーカーはBOSE社製。
通常のサラウンドスピーカー(写真下の方、縦長のスピーカー)以外に、低域を補完するベースモジュール(写真上、横長のスピーカー)がシアター左右後方付近に設置されています。
「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」のシリーズは、音響監督を岩浪美和さんが担当しており、作品の音はしっかり作られています。
音量は充分出ており物足りなさは一切なし。セリフも聞き取りやすく、聞き疲れる感じは全くありません。
途中、斜め後ろからセリフが聞こえるようなシーンがあるのですが、バランス良くサラウンドが効いた感じで音が聞こえていたので、もしかしたら7.1chサラウンドなのかもしれないとも思いましたが、本編開始前の冒頭に「DOLBY SURROUND 7.1」のトレーラー映像が流れていなかったので、5.1chサラウンドでの上映だと思います。
T・ジョイ梅田で、このあともう一本別の映画を鑑賞しました。