7月4日(日)13:10~、イオンシネマ海老名・スクリーン7で「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を鑑賞。
イオンシネマ海老名・スクリーン7での鑑賞は、6月6日以来約1ヶ月ぶり。
座席表。全525席ですが、イオンシネマは約半分の間引き販売。
前回鑑賞時は後ろ2列のアップグレードシートの、後ろから2列目のE列。
今回は少し前に出て、(後ろから5列目になる)H-23で鑑賞。間引き販売なので真ん前には誰も座らなかったのですが、斜め前に座っていた人の座高がわりと高く、やや気になりました。
ワタシアタープラス会員特典の、6回鑑賞すると1回無料で鑑賞できる「6ミタ無料鑑賞クーポン」を利用したので鑑賞料金は実質0円。入場者プレゼントももらえました。
客入りは120人くらいでしょうか。鑑賞マナーは良好でした。
上映前に流れる「THX」のトレーラーは、6月6日と同じく「Amazing Life」でした。
このトレーラーが流れた直後に本編開始。
(シアター内の写真は6月6日に撮影したものです。特に変化はなかったと思います)
上映の感想ですが、やはり音響が抜群に素晴らしいです。
映像は、横長のSCOPE比率のスクリーンにシネスコでスクリーン全体に投影。平面ではないカーブドスクリーンですが、画面下は余白が若干あって、映像があまりカットされていないような投影でした。ピントや明るさ等、特に問題なし。
音響は5.1chサラウンド。ツイッターなどで、ここの上映はややセリフが聞き取りにくいという感想があったので、今回は特にセリフを意識して聞いてみました。
確かに、ここの音響だとやや音が響く感じがあるので、セリフが若干聞き取りにくいシーンはあります。がしかし、レヴューの歌や音楽がシアターのあちこちから鳴り響く独特の音響があるので、少しセリフが聞き取りにくいのは大した問題ではなさそうな気がします。
音量もきちんと出ていたように感じました。特に聞き疲れするような音や、上映以外のノイズなどもありませんでした。
あと、前回鑑賞したE列と、今回鑑賞したH列での音の違いですが、それほど違うとは感じませんでした。
この日は関東地方は前日から大雨で、交通機関も遅れや列車の運休などがあり、海老名に来るのもちょっと大変でした。そこらへんの話は別記事で紹介します。イオンシネマ海老名は1993年に開業と結構古い建物で、ロビーが雨漏りしていました。
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