3月28日（火）15:05～、イオンシネマ茨木・スクリーン9で「【推しの子】 Mother and Children」を鑑賞。
「【推しの子】 Mother and Children」は、2023年4月から放送予定のTVアニメ「【推しの子】」の第1話の先行上映。第1話が90分拡大版で放送されるということで、劇場上映の「【推しの子】 Mother and Children」も上映時間は約90分となっています。
内容の詳細はネタバレになるので、あまり言いません。ちなみに私は、原作の漫画も未見です。
シアター入り口など
イオンシネマ茨木・スクリーン9入り口。
上映の感想
スクリーン9座席表。153席。アップグレードシート以外の後ろの方の席は1席空け、他は全席販売。アップグレードシート「J-4」で鑑賞。客入りは5割くらい。平日ですが春休み期間なので、学生らしい客が多かったです。鑑賞マナーはまあまあ。上映中に持ち込んだ飲食物を飲み食いするからなのかビニール袋をガサガサ鳴らす方が何人かいて、ちょっとだけ気が散りました。
ワタシアタープラス会員で貯めることができる「6ミタ無料鑑賞クーポン」（6回鑑賞で実質無料鑑賞1回のクーポン）と、アップグレードシートの追加料金500円で鑑賞。
2週目の入場者プレゼントのミニ色紙ももらえました。
イオンシネマ茨木・スクリーン9。このシアターの音響は、イースタン・サウンド・ファクトリーが開発したカスタムスピーカーが採用されています。
上映の感想ですが、とても良かったです。
映像は横長SCOPEにスクリーンにビスタサイズの投影で左右余白あり。後ろの方J列でしたが、映像の大きさはちょうど良かったです。ピントや明るさなどは良好でした。
音響はおそらく5.1chサラウンドのようでしたが、それほどサラウンドで鳴っているような音は目立つ作品ではありませんでした。
ただ、音のバランスなどは良好で、セリフも非常に聞き取りやすかったです。音量もしっかり出ており、物足りなさは感じませんでした。
「【推しの子】 Mother and Children」、なかなかに予想していたのよりはいろいろな事が起きる内容の作品でした。先行上映、ということで、4月にはTVアニメが放送されるようなので、そちらも見てみようと思います。
