横須賀HUMAXシネマズ限定「劇場版ハイスクール・フリート」上映1周年記念画像(写真撮影可能)
7月4日、横須賀HUMAXシネマズ・シネマ8で「劇場版ハイスクール・フリート」を鑑賞。
昼にイオンシネマ海老名で「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を鑑賞して、ちょっと寄り道したりしてから、横須賀HUMAXシネマズへやってきました。
横須賀HUMAXシネマズで鑑賞するのは3月20日以来。
公開からかれこれ約1年半。横須賀HUMAXでの上映開始から1年以上、ほぼ毎日上映(他作品の上映の都合で何日間か上映していない日があったようですが)が続いているのは、ファンとしては嬉しい限りです。なかなか鑑賞に来られないのですが・・・。
公開1周年を記念したキャンペーンも開始されたので、もうしばらく上映してくれるようです。
横須賀市内の他のお店に掲示されていたキャラクターパネルが、6月ごろから横須賀HUMAXシネマズのロビーに設置されています。
この日、7月4日(日)は、全78席のシネマ8(スクリーン8)、20:15~の上映。後ろの方の座席、H-5で鑑賞。
レイトショー料金1,400円。日曜日の夜遅い上映、天候が悪く、京急が徐行運転でダイヤが乱れているような状態で、鑑賞者は全部で4名でした。
鑑賞マナーについては、3月の上映の時も同じ方だったと思うのですが、前の方に座っていた方が2リットルのお茶入りペットボトルを持ち込んで、たくさん飲み食いしていたのが少し気になりました。離れているのでこっちに食べるときの音が聞こえてきたりはほとんどなかったので文句を言うべきことではないのですが・・・。
他の方は鑑賞マナーは非常に良かったです。
若干左右非対称。右の壁面は前の方が広く、後ろの方がへこんだような形状。
シートは両肘掛けが使えるタイプ。
(上映終了後に映し出された「劇場版公開1周年の画像」※撮影可能)
A~G列は前後の席が同じように並んでいて、H列とI列は前と半席ずれたシート配置。
H列で鑑賞していたので、撮影画像だと、G列までの席の間の位置になっているのがわかると思います。
上映前、本編開始直前にシアター内が暗転してから、主役の「岬明乃」(CV:夏川椎菜さん)による1周年を記念したアナウンスが流れ、この上映1周年記念の画像が映し出されます。
アナウンスの内容は「劇場版ハイスクール・フリート、晴風艦長の岬明乃です。横須賀HUMAXシネマズでの上映1周年おめでとうございます。このたび、上映1周年を記念したキャンペーンが開催されることになりました」と言った内容でした。
(細かい内容は覚えておらず、さすがに録音はできなかったのでなんとなくそういう内容だったとしかわからず、申し訳ありません)
1周年記念アナウンスの後、本編開始。映像・音響ともに不満はあまりなかったのですが、唯一気になったのがシアターの空調音。おそらく換気を良くするために空調設備の設定を最大にしているようで、無音のシーンでは「ゴーーー・・・」と後ろの方で鳴っているのが聞こえてくるのが結構気になりました。それ以外は問題なし。
シネマ8のスクリーンを少し近づいて撮影。映画用のスクリーンは通常、スクリーンの後ろにスピーカーが設置してあるので、音が通るための小さい穴が開いています。ここのスクリーンは、その「穴」が見えません。音は通るはずなので、目に見えないくらいの穴なのか、音が通りやすい材質の生地なのか・・・設備のことは全くわからないのでどうなんでしょうか。
上映が終わってロビーに出ると22:05。もう営業終了の時間なので真っ暗でした。横浜市内の関内駅前のホテルを予約しているので、そこまで帰ったのですが、京急のダイヤが乱れていたのでホテルにたどり着くのに1時間半くらいかかりました。
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