1月8日(土)12:00~、なんばパークスシネマ・シアター7で「BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!(舞台挨拶付上映)」鑑賞。初見です。
どうでもいいのですが、2022年最初の映画館での映画鑑賞です。
上映後に大塚紗英さん(花園たえ 役)、西本りみさん(牛込りみ 役)、伊藤彩沙さん(市ヶ谷有咲 役)が登壇する舞台挨拶がありました。
シアター7座席表。全399席。後ろの方「M-21」で鑑賞。舞台挨拶付きということで鑑賞料金は特別料金2,500円。ほぼ満席でしたが、鑑賞マナーは非常に良かったです。
2週目の入場者プレゼントのポストカードと、舞台挨拶用のポストカードがもらえました。
シアター7(2019年2月撮影)。
上映の感想ですが、非常に良かったです。
映像は、横長SCOPEのスクリーンにビスタサイズの映写で左右余白あり。画質等は良好で問題なし。後ろの方の席ですが、画面が小さいとか遠いなどは感じませんでした。
音響も良かったです。ここは、シアターが広いからなのか、フロントの音に比べてサラウンドの音がやや遅れて聞こえてくる感じなのですが、ライブシーンではそれがかえって臨場感を増していた気がします。ライブシーンに合わせた音量なのか、セリフはやや刺さり気味(とはいえ不快にならないギリギリ?の音という感じ)、セリフの内容は聞き取りやすかったです。過去のBanG Dream!シリーズの映画に比べると、ライブシーンの音質などは良好で聞きやすかったと思います。
上映後に舞台挨拶あり。上映が終わってから2分くらい、映像が何も映らず、照明が真っ暗なままでスタッフも入ってこないのでちょっと不安になりました。しばらくしてスタッフが入ってきて準備作業をして、登壇者の大塚紗英さん、西本りみさん、伊藤彩沙さんが入場。一般の客が入る出入り口から出入りするので、舞台挨拶の前後数分間は一般客は出入りできなかったりします。
舞台挨拶は約30分ほど。内容は、当たり障りのない映画の内容やアフレコの時の話だったのですが、後半にワイヤレスマイクの感度が悪くなるアクシデントが起きて、かえってアドリブのような話になって楽しかったです。
こういう舞台挨拶上映でよく現れる、上映中や上映後に舞台挨拶だけ見るのが目当てで入ってくるような人がほとんどおらず、その点は良かったです。
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