12月10日(日)13:45~、なんばパークスシネマ・シアター2で「アイドルマスター シャイニーカラーズ 第2章」を鑑賞。応援上映ではない通常上映です。
shinycolors-anime.idolmaster-official.jp
「アイドルマスター シャイニーカラーズ」は、全12話のTVアニメ。2024年春からの放送開始に先駆けて、2023年10月27日より全国の映画館で先行上映されます。
「第1章」(1話~4話)が2023年10月27日(金)~11月16日(木)、
「第2章」(5話~8話)が2023年11月24日(金)~12月14日(木)、
「第3章」(9話~12話)が2024年1月5日(金)~1月25日(木)に上映。
今回鑑賞するのは「第2章」(5話~8話)。通常上映(応援上映ではない上映)です。第2章は初鑑賞。
なんばパークスシネマ
なんばパークスシネマのロビーに掲示されている大きい広告ビジュアル。
なんばパークスシネマ・シアター2入り口。
入り口のデジタルサイネージ。
上映の感想など
座席表
なんばパークスシネマ・シアター2座席表。全118席。なんばパークスシネマでは小さい方のシアターです。最後列「I-7」で鑑賞。客入りは20人くらいと少なかったです。
鑑賞料金1,900円、入場者プレゼントあり
鑑賞料金は特別鑑賞料金1,900円。入場者プレゼントももらえました。
シアター内
なんばパークスシネマ・シアター2のシアター内。
スクリーン比率は横長のSCOPE、サラウンドスピーカーはJBL 9300シリーズ。
ただし、この上映は3.1chの音声なのでサラウンドスピーカーは使いません。
シートは肘掛けが左右共用のタイプ。座り心地は普通。
最後列I列は前の座席との間隔が広いので、足を伸ばしても前の席に当たらないので快適です。
上映について
映像
「I-7」から見たスクリーン。「アイドルマスター シャイニーカラーズ」では、本編終了後に『フォトセッション』という、スクリーンの撮影が可能なタイミングがあります。その際に撮影。
横長SCOPEのスクリーンにハイビジョン比率の投影で左右余白あり。前の列に他のお客さんが座っていましたが、一応頭が被る感じはありませんでした。
最後列からの鑑賞でしたが、スクリーンの大きさは充分大きかったです。上げている画像だとスクリーンがやや白っぽく見えますが、明るさやピント、色合いなどは非常に良かったです。
音響
3.1chでの上映。ステージ(フロント)スピーカーの音のみの音声。
音響ですが、非常に素晴らしかったです。音量も充分出ており、セリフも聞き取りやすい。歌のシーン(は第2章では少ないのですが)と通常のシーンでの音の感じもバラツキが少なく、他のシネコンで聞き比べをしていないので一概には言えませんが、この音を越える上映はなかなかないのではないかと思います。隣接するシアターからの低音のノイズなどもほとんどありませんでした。
フォトセッションの写真
「アイドルマスター シャイニーカラーズ」の上映では、本編の最後に、画像の撮影が可能な「フォトセッション」が用意されています。撮影可能な画像は4種類(約20秒ずつ、計4種類の画像が表示)あります。1週間ごとに画像は変更されるようです。
撮影可能なフォトセッションの画像
撮影可能なフォトセッションの画像
撮影可能なフォトセッションの画像
撮影可能なフォトセッションの画像
撮影したフォトセッションの画像の色温度は6500Kに設定しています。真正面からの撮影ではないので、Photoshopの「遠近法ワープ」などを使い、歪みを補正しています。