3月11日(土)19:55~、塚口サンサン劇場・シアター4で「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」鑑賞。
この上映は、Filmarks(フィルマークス)主催の上映プロジェクト「プレチケ」によるアンコール上映。3月10日(金)から1週間限定で全国29館での上映。鑑賞料金は均一料金1,600円。
この日15:25~なんばパークスシネマで「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」を鑑賞し、続いての鑑賞です。
塚口サンサン劇場では「特別音響上映」での上映。
塚口サンサン劇場ロビーのディスプレイ
塚口サンサン劇場の地下にある待合室・・・ですが、上映作品に関連した様々なディスプレイが展示されるスペースにもなっています。
「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」再上映を記念したディスプレイ。背後のダンボール製のキリンの首。劇場スタッフが制作した力作で、最初にここで劇場版スタァライトが上映されたときから上映の際に何度も展示されています。
上映の感想等
シアター4座席表。155席。お気に入りの席、前の方「D-3」で鑑賞。
ここは座席表だとC列に席があるようになっていますが、「C-1」~「C-3」は車いす用スペースとなっており座席が撤去されていたので、基本的に前に誰も来ない状態で鑑賞でき、万が一の時に中座する場合もスムーズに出入りできたりします。
客入りは4割くらい。鑑賞マナーは皆さん良好でした。
鑑賞料金はアンコール上映の均一料金の1,600円。入場者プレゼントの「スタッフ本リバイバル」ももらえました。
シアター4の様子。
上映の感想ですが、とても良かったです。
映像ですが、横長比率SCOPEのスクリーンにシネスコ、画面いっぱいの投影。
写真は上映後の様子なので、左右のカーテンが閉じビスタサイズに合わせた状態になっていますが、本編開始前にカーテンが左右に開き、スクリーンはシネスコに対応したサイズになります。
前の方D列なのでスクリーンは充分な大きさ。やや左から見る感じになりますが、見えにくい感じはそれほどありません。ピントや明るさ等、映写は良好でした。
音響も非常に良かったです。「特別音響上映」ということで、音量はしっかり出ており、迫力がありました。音が大きすぎて疲れる、ということもほとんどなく、セリフなども非常に聞きやすかったです。
同日に鑑賞したなんばパークスシネマ・シアター4の上映と比較しても、音量は大きめに感じたので、もし塚口で鑑賞してからなんばで鑑賞すると、物足りなく感じたかもしれません。
「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」、何度見ても飽きない映画です。また再上映があれば鑑賞したいです。
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