2023年3月11日「なんばパークスシネマ・シアター4『劇場版　少女☆歌劇レヴュースタァライト』鑑賞」

3月11日（土）15:25～、なんばパークスシネマ・シアター4で「劇場版　少女☆歌劇　レヴュースタァライト」鑑賞。

cinema.revuestarlight.com

この上映は、Filmarks（フィルマークス）主催の上映プロジェクト「プレチケ」によるアンコール上映。3月10日（金）から1週間限定で全国29館での上映。鑑賞料金は均一料金1,600円。

上映の感想
上映前に立ち寄ったHEP FIVE「イーアニ－EDITH ANIME SHOP－」
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上映の感想

なんばパークスシネマ・シアター4座席表。全201席、全席販売。後ろの方の端「I-19」で鑑賞。客入りは6割くらい。「アンコール上映」で予告編等の流れる時間が短かったためか、本編が始まってから入場してくる客が計20人くらいいて、気になりました。

それ以外のお客さんの鑑賞マナーは良好でした。

鑑賞料金は前述しましたが、アンコール上映の均一料金1,600円。入場者プレゼント「スタッフ本リバイバル」がもらえました。

I-19から見たシアター4。

上映の感想ですが、総合的には良かったです。過去に何度か映画館で鑑賞した作品ですが、なんばパークスシネマで鑑賞するのは初めてでした。

映像ですが、横長比率SCOPEのスクリーンにシネスコの投影で、ほぼ画面いっぱいの映像。後ろの方I列でしたが画面の大きさは充分でした。

ピントがやや甘い感じがしました。明るさや色味は問題ありませんでした。

音響は今までに鑑賞した上映と比較すると、やや音量が控えめな感じ。とは言えあからさまに音が小さくて物足りないという感じではなく、細かい音も良く聞こえ、セリフも聞き取りやすい音でした。サラウンドスピーカーはJBL 9300シリーズ。サラウンドの定位感はバッチリで、まひるの声がいろいろな場所から聞こえるシーンではグルグル音が回る感じで聞こえました。

なんばパークスシネマでの「劇場版　少女☆歌劇　レヴュースタァライト」通常音響での上映はこのアンコール上映が初めてだったと思います。