6月28日(日)、横須賀HUMAXシネマズで「劇場版 ハイスクール・フリート」を鑑賞。
シネマ2、18:15~の上映回。 ネットで購入できる「ヒューマックスシネマ eチケット」をエポスカード会員割引価格1300円で購入し、劇場の有人窓口で使用して座席を購入しました。
G列真ん中付近。
新型コロナの影響で1席開け。客の入りは20人くらいでした。
劇場の特徴は「劇場版 艦これ」を鑑賞したときとほぼ同じなのですが、以下に記載します。
後ろ3列くらいは、映写室の下になり天井が低いです。 座席の前後の段差が少なく、傾斜が比較的緩い構造。
後ろの方は高くなっていますが、全席でスクリーンを見上げる感じです。前に背が高い人が座ると視界が遮られてスクリーンに被る可能性があります。今は1席おきでの予約しかできないので、真ん前の席に人が座らないので少しマシです。
椅子は若干硬めの座り心地。背もたれはやや低く、後ろの音もあまり遮らない感じです。
映像は、SCOPE比率のスクリーンにビスタサイズの映像で、左右余白あり。中央ブロックの席なら左右の映像内なので、問題なく鑑賞できます。
4K解像度対応のRGBレーザープロジェクターで、映像は非常に鮮明でくっきり見やすかったです。若干、スクリーンに光源が反射して?発生する「スペックルノイズ」がありましたが、個人的には気になりませんでした。
シネマ2は「Movive theater」という愛称?が付いており、「d&b Soundscape」という次世代音響システムが導入されています。どんなものなのかは、私にはよくわからないです。
音の傾向は細かい音やセリフが聞き取りやすく、高音域が刺さるような疲れる感じもあまりせず、聞き疲れしにくい音だと思います。サラウンド感はやや弱く、低音域の響きも弱めで、若干迫力や没入感は控えめだと感じました。 この映画だと、エンディングの歌が若干音質に問題がある感じなのですが、若干マシかな・・・という感じでした。
歌などは良く聞こえる感じの音響システムみたいなのですが、エンディングに関してはそこまで恩恵を受けた感じではなかったかもしれません。
・・・この上映が終わったのが20時05分で、その日のうちに関西へ帰らないとダメだったので上映が終わると急いで京急汐入駅へ行き、さっさと帰りました。 なので、昼の「劇場版 艦これ」鑑賞後から「劇場版 ハイスクール・フリート」鑑賞までの間にめぼしい場所を巡っていました。
「劇場版 ハイスクール・フリート」で前半に出てくるヴェルニー公園。注意書きの看板も、文章以外はだいたい劇中と同じです。現実世界の看板には英語も併記されているので、スーちゃんにも理解できますね。
「劇場版 艦これ」を見終わって15時すぎ。少し遅いですが、お昼ご飯にします。 Coaska Bayside Storesの向かいには、「カレーハウスCoCo壱番屋 横須賀本町三丁目店」があります。横須賀まで来てココイチ・・・?別に全国どこにでもあるのに・・・?と思いますよね。
横須賀市内にあるココイチには、店舗限定メニュー「よこすか海軍カレー」(ビーフ・チキン)があります。 てなわけで、「よこすか海軍カレー(ビーフ)」をいただきました。肉、玉ねぎ、じゃがいも、ニンジンがたくさん入っています。これはまさに海軍カレー。栄養満点です。
「ココ一番や!!」と、ココちゃんのアクリルキーホルダーと記念撮影。(これがやりたかっただけです)
ヴェルニー公園を散策してJR横須賀駅から電車に乗り、衣笠駅へ。
昭和19年ごろに建てられた木造駅舎です。
衣笠商店街のアーケードに飾ってあるバナー。
歌楽屋さんで販売している「高橋千華バースデー記念バッジ」を購入するのが目的でしたが・・・バッジを買っただけですが・・・
壁一面ハイフリづくしのカラオケルームも見学させてもらいました。歌楽屋さん、ありがとうございます。お腹いっぱいで来たので、次に行くときは空腹の状態で、何か食べに行きたいと思います。
今回の横須賀HUMAXシネマズでは「シネマ2」でのみしか鑑賞できなかったので、次に行くときは他のシアターでも鑑賞してみたいです。
シネマ2以外は「JBLスカルプトサラウンド」という音響システム?(スピーカーの設置に一定の角度をつけて、スイートスポットを拡大するような方法?)なので、そっちもどのような感じなのかが気になります。また近いうちに、横須賀に行きます・・・。