TRGA2

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2023年12月10日「高槻アレックスシネマ・シネマ8『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』」

12月10日(日)17:30~、高槻アレックスシネマ・シネマ8で「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」を鑑賞。2019年に公開された映画「翔んで埼玉」の続編で、今作では滋賀県を初めとして、関西がネタにされています。

今回が初めての鑑賞。

 

高槻アレックスシネマ

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高槻アレックスシネマで映画を鑑賞するのは今回が初めて。11月に、ムビチケ前売券を買いに訪れていましたが、館内の装飾の気合いの入り方がすごくて楽しかったです。

公開から3週間ほど経過しましたが、まだ「翔んで埼玉」仕様の装飾は健在でした。

パンフレットも積極的にPR。

ちなみに、本編前のシアター内でも、パンフレットやグッズの宣伝が流れていました。

 

ロビーにある上映作品の開始時刻案内。

 

シアター入り口にも「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」のディスプレイ。

シネマ8の入り口付近。

 

上映の感想など

座席表

シネマ8(スクリーン8)座席表。301席。表が紙で印刷した物みたいで、若干見づらいです。

やや後ろ「L-8」で鑑賞。客入りは3~40人くらいとそれほど多くありませんでした。鑑賞マナーは皆さん良好でした。

鑑賞料金ムビチケ料金1,600円、入場者プレゼントあり

鑑賞料金は前売で購入したムビチケカード1,600円。入場者プレゼントで「東西名セリフ・ワードステッカー」がもらえました。

シアター内

高槻アレックスシネマ・シネマ8のシアター内。

スクリーン比率は横長のSCOPE。サラウンドスピーカーはJBL 9300シリーズ。

シートは肘掛けが左右共用のタイプ。座り心地は普通。シートピッチ(前後幅)もまあまあの広さ。

上映について

映像

「L-8」から見たスクリーン(本編前に撮影)。

本編は横長SCOPEのスクリーンにシネスコでの投影でほぼスクリーンいっぱいの映像。

後ろの方L列でしたがスクリーンは充分に大きく見えました。前には他のお客さんはいませんでしたが、誰か座っていても視界に被る感じはありませんでした。

映像はややコントラスト低めで白っぽい感じの映像。ピントや色合いは良好でした。

音響

作品の音響はおそらく5.1chサラウンド、ですが、それほど音にこだわった感じの作品ではなさそうで、サラウンドできちんと音が聞こえるシーンは少なめ。

音量はやや絞っているような感じで少し物足りなく感じましたが、作品そのものの音がそうなっているのかもしれません。

シネマ8は他のシアターと隣接していない構造のようで、上映中に他のシアターからの低音ノイズなどの干渉は全くありませんでした。

 

その他

高槻アレックスシネマ、ロビーの装飾は気合いが入っていましたが、上映自体は良くも悪くも普通な感じでした。

JR高槻駅に隣接しているので交通の便は悪くありませんが、駐車場のサービスがやや渋い(映画館での利用金額が2,500円以上で提携駐車場が120分無料)ので、車で行きにくいと感じました。

関連リンク

www.tondesaitama.com

高槻アレックスシネマ|【公式】アレックスシネマ ~alex cinemas~