12月10日(日)17:30~、高槻アレックスシネマ・シネマ8で「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」を鑑賞。2019年に公開された映画「翔んで埼玉」の続編で、今作では滋賀県を初めとして、関西がネタにされています。
今回が初めての鑑賞。
高槻アレックスシネマ
高槻アレックスシネマで映画を鑑賞するのは今回が初めて。11月に、ムビチケ前売券を買いに訪れていましたが、館内の装飾の気合いの入り方がすごくて楽しかったです。
公開から3週間ほど経過しましたが、まだ「翔んで埼玉」仕様の装飾は健在でした。
パンフレットも積極的にPR。
ちなみに、本編前のシアター内でも、パンフレットやグッズの宣伝が流れていました。
ロビーにある上映作品の開始時刻案内。
シアター入り口にも「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」のディスプレイ。
シネマ8の入り口付近。
上映の感想など
座席表
シネマ8(スクリーン8)座席表。301席。表が紙で印刷した物みたいで、若干見づらいです。
やや後ろ「L-8」で鑑賞。客入りは3~40人くらいとそれほど多くありませんでした。鑑賞マナーは皆さん良好でした。
鑑賞料金ムビチケ料金1,600円、入場者プレゼントあり
鑑賞料金は前売で購入したムビチケカード1,600円。入場者プレゼントで「東西名セリフ・ワードステッカー」がもらえました。
シアター内
高槻アレックスシネマ・シネマ8のシアター内。
スクリーン比率は横長のSCOPE。サラウンドスピーカーはJBL 9300シリーズ。
シートは肘掛けが左右共用のタイプ。座り心地は普通。シートピッチ(前後幅)もまあまあの広さ。
上映について
映像
「L-8」から見たスクリーン(本編前に撮影)。
本編は横長SCOPEのスクリーンにシネスコでの投影でほぼスクリーンいっぱいの映像。
後ろの方L列でしたがスクリーンは充分に大きく見えました。前には他のお客さんはいませんでしたが、誰か座っていても視界に被る感じはありませんでした。
映像はややコントラスト低めで白っぽい感じの映像。ピントや色合いは良好でした。
音響
作品の音響はおそらく5.1chサラウンド、ですが、それほど音にこだわった感じの作品ではなさそうで、サラウンドできちんと音が聞こえるシーンは少なめ。
音量はやや絞っているような感じで少し物足りなく感じましたが、作品そのものの音がそうなっているのかもしれません。
シネマ8は他のシアターと隣接していない構造のようで、上映中に他のシアターからの低音ノイズなどの干渉は全くありませんでした。
その他
高槻アレックスシネマ、ロビーの装飾は気合いが入っていましたが、上映自体は良くも悪くも普通な感じでした。
JR高槻駅に隣接しているので交通の便は悪くありませんが、駐車場のサービスがやや渋い(映画館での利用金額が2,500円以上で提携駐車場が120分無料)ので、車で行きにくいと感じました。