横須賀HUMAXシネマズ限定？「劇場版ハイスクール・フリート」上映終了後の公開1周年記念画像
3月20日、横須賀HUMAXシネマズ・シネマ2で「劇場版ハイスクール・フリート」を鑑賞。
ここで見るのは2020年12月15日以来。
3ヶ月ぶりの横須賀HUMAXシネマズ。
横須賀での久々の鑑賞は、ここで2番めに大きいシネマ2（Movive theater）での上映。
このシアターで何度か鑑賞していますが、今回は後ろの方、I列で鑑賞しました。エポスカード会員だと1枚（1回）1300円で購入できる「HUMAX CINEMA eチケット」を購入し、有人窓口で手続きをして鑑賞しました。ほぼ毎回この方法で鑑賞しています。
祝日で土曜日の夜の上映でしたが、お客さんの入りは10名ほどと、さすがに公開から1年以上経っているということもあり、少ないです。
見に来るのは本当にこの映画が好きなファンだけかもしれません。皆さんだいたいマナー良好でしたが、前の方に座ってる人が、2リットルのペットボトルを持ち込んでいたりしてちょっと気になりましたが、遠くだったのでノイズなどはほとんど気になりませんでした。
写真左端のところが「I列」ですが、後ろの方だと天井に映写室の部分がせり出しています。なので、これまでの鑑賞では後ろを避けて少し前に出ていました。
後ろの方、天井が低い部分の後部の壁にもサラウンドスピーカーが設置されているので、後ろの音はちゃんと後ろのスピーカーから音が鳴ります。
天井が低いので、天井が視界に入ると思っていたのですが、見え方は全く気になりませんでした。レーザープロジェクターで明るく鮮明、ややスペックルノイズのような現象が出ている感じでしたが、ほとんど気になりませんでした。
音響はやや迫力に欠けますが、細かい音も聞こえ、セリフも聞き取りやすい。この映画では、セリフの、高音域の音が耳障りな部分があるのですが、そういうシーンでも「聞きづらい」感じは全くありません。このシアターの音響の良さもありますが、長期間上映しているので、どのくらいの音量だと適切なのかを、劇場スタッフがきちんと理解して設定できているのかな・・・と思います。実際はどうなのかわからないのですが。
シネマ2のシート。肘掛けが隣と共用になっています。シネマ3～10のシートは肘掛けが両側使えるようになっているので、そこはあまり良いとは言えません。
「祝！劇場公開1周年！」の記念画像。本編上映終了後、シアター内が明るくなってから数分間表示されます。この画面表示は「※写真撮影OK」です。
2020年1月18日に劇場公開が始まったこの映画の、公開1周年の2021年1月18日から表示されるようになりました。その時点で上映を継続しているのが横須賀HUMAXシネマズだけなので、ここでしか見ることが出来ない画像です。
横須賀HUMAXシネマズ、なんだかんだでここではほぼ「劇場版ハイスクール・フリート」しか鑑賞していません。機会があれば他の映画も鑑賞してみたいです。
ヴェルニー公園から見た、横須賀HUMAXシネマズのある「Coaska Bayside Stores」。
この日、横須賀の港にはつい先日就役した護衛艦「はぐろ」（DDG-180）が停泊していました。
