10月3日(土)、横須賀HUMAXシネマズ・シネマ3で「劇場版ハイスクール・フリート」鑑賞。18:15~の回、G列。
右に柱があり、通路になっているようなスペースのある左右非対称の部屋。
センターは5番、6番あたりの席でしょうか。
横須賀HUMAXシネマズは、シネマ2以外のスクリーンで「JBL Sculpted Surround System」を採用していて、 AV Watchの記事によれば
>最新スピーカーと独自のスピーカー設置方法により、「音のスイートスポットを劇的に広げ、どの座席においても最高の映画(音響)体験が可能」
ということで、わりと後ろの方で鑑賞してもサラウンドのバランスは良好です。あまり前で鑑賞しないので、前の方でどんな音なのかは未確認です。
今回は私としてはやや前の方になるG列だったのですが、このシアターが前後に広く、後ろの方だとスクリーンが遠くて映像が小さく見づらいかな・・・と思っていたのですがそうでもなさそう。
それよりも気になるのが、前後の高低差が緩い点で、視界に入る前方に背の高い人や、上映中によく動くような人が座っていると、スクリーンに被ったりして見づらいです。
コロナ感染拡大防止の観点で、1席開けでの座席販売になっていて、被りやすい位置には人が来ないような感じにはなっていますが、今回は2列前に被りやすい座り方の人がいて、少々気が散りました。 次にここで見るときはもっと後ろに座ろうかな・・・と思いました。
いろいろ書きましたが、上映はとても良かったです。
ここで見る「劇場版ハイスクール・フリート」は音のバランスも良好です。途中、セリフの高音域が刺さり気味なシーンがあるのですが、横須賀HUMAXシネマズでこの映画を鑑賞した中で、そのシーンで音が刺さる感じで聞こえたことがありません。音量もそんなに絞っている感じではないので、シアターの音響が優れているのか、スタッフがきちんと音を考えて音量などを調整しているのかもしれません。
横須賀HUMAXシネマズでの映画鑑賞の他に、夜景などを撮影した記事は以下のリンクを御覧ください。