5月19日(水)14:35~、MOVIXあまがさき・シアター1で「騙し絵の牙」を鑑賞。
実写邦画はめったに見ないのですが、ツイッターのフォロワーさんの評価が高めで、見に行けそうな時間でちょうどいいというのもあって鑑賞。
結構面白かったです。
新型コロナウィルス感染予防対策で座席間隔を空けての販売。約半分の座席数。
座席はI-8。SMTメンバーズ会員の誕生日に付与される、誕生日から60日間有効の1000円鑑賞クーポンで鑑賞。客入りは10名ほど。男女半々くらい。
シアター1。これは2018年8月撮影の写真。
内装やスピーカーはほとんど変化がないと思っていましたが・・・
今日(2021年5月19日)の写真。通路のカーペットと床に付いている照明が変わっているようです。
写真では伝わりにくいのですが、通路ステップ部分の誘導灯が白色LEDになっていて、通路側の席に座っていると、結構まぶしくて気になります。本編が始まって場内が暗転するとすごく気になります。
さて映画鑑賞の感想ですが、前述の通路の明かりが少し気になる点以外は、とても良かったです。
I-8から見たスクリーンの感じ。この写真ではビスタサイズの映像ですがシネスコの映像だったので上下に黒帯が入ります。
映像はFLAT比率のスクリーンにシネスコの上映。上下に黒帯が入る状態なので、後ろの方I列だとちょっと小さく感じました。ピントや明るさ等は特に問題なし。座席のセンター位置は8番だとちょっと右寄り。センターは6番か7番くらいだと思います。
音声も適切な音量で、サラウンドのバランス等も良好でした。MOVIXあまがさきのシアター1は他のシアターと隣接していない構造なので、他の映画のノイズなどはほとんどないのも長所です。
シートの肘掛けは隣と共用。シートの素材は布地なのですが、長時間座っているとじわじわとずれやすい感じです。
他に気になった点は、上映前の予告編類が非常に多く、本編開始までに約15分くらい、これから上映予定の作品の予告編が流れました。
鑑賞したのが実写の邦画だったので、当然ながら予告編の大半は実写の邦画。公開延期になる作品が多く、上映待ちの作品はかなり多いのだと思います。
MOVIXあまがさき、この記事を書いている時点では「営業時間は19時まで、平日のみ営業、土日は休業」という結構厳しい状況での営業です。私は仕事の都合で平日にあまり休めないので、この状況だとなかなか映画を見に来られないです。
以下、その他MOVIXあまがさきの写真。
個人的に気になっているアニメ映画「映画大好きポンポさん」の広告類。前売券を買いました。
「閃光のハサウェイ」は、当初5月7日公開→5月21日に延期→これを書いている時点は「近日公開」(公開日未定)となっています。