4月15日(土)12:05~、MOVIXあまがさき・シアター1で「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」(吹替版)を鑑賞。
「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」は、アメリカのテーブルトークRPG(略称:「D&D」)が原作の映画。「D&D」は剣と魔法の世界である「ファンタジー・ロールプレイングゲーム」の原点と言える作品。
【パンフレット皆様にお届けできずに申し訳ございません】
— 映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』公式 (@DnD_MovieJP) April 5, 2023
今回、諸事情により販売が叶いませんでした…。
やっと本国より届いた原稿の元になるプロダクションノートを公式HPにアップしましたので、ぜひご一読ください!
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「D&D」は、アメリカではおそらく有名なコンテンツだと思われますが、日本ではほとんど無名であるからか、パンフレットも制作されなかったようです。
そんな作品なので公開時の前評判はあまり高くなかったのですが、鑑賞した方々の評価が非常に高い・・・ので、鑑賞してみることにしました。
シアター入り口など
作品ポスター。あまがさきキューズモール外側1Fのポスター掲示スペース。
ロビーにあるスタンディ。
コリドールにあったバナー。映画館向けの広告類は意外と多いです。
シアター1入り口。
上映の感想など
MOVIXあまがさき・シアター1座席表。85席。
後ろの方通路寄り「H-9」で鑑賞。客入りは40人くらい。小学生の子ども連れや高齢者の方もいて、年齢層は意外と幅広いです。鑑賞マナーは良好でした。
鑑賞料金はSMTメンバーズ会員特典「お誕生日クーポン」(3月生まれです)を使用し、1,000円で鑑賞。この作品は入場者プレゼントはありません。
MOVIXあまがさき・シアター1。座席のセンターはおそらく7、8番あたり。シートの肘掛けは左右共用。スクリーン比率はFLAT、スクリーンサイズは6.50m×3.50m。
シアター1は他のシアターと隣接していないので、他のシアターから音が干渉することがないのが特長です。
上映の感想ですが、とても良かったです。
映像ですが、比率FLATのスクリーンにシネスコの投影で、上下に余白(黒帯)あり。後ろの方H列ででしたが、シアターがそれほど広くはないので小さくは感じませんでした。ピントや明るさも良好。シアター内の通路にあるステップにある誘導灯が明るめで、通路寄りの席に座っていると若干まぶしいのですが、それほど気にはなりませんでした。シートの前後の段差も充分あるので、前に他人が座っていても頭が被るようなことはほぼなさそうです。
音響はサラウンドのバランスは良好、音量もそれなりに出ていたと思います。(音量は初見なので他と比較しての感想ではありません)セリフも聞き取りやすく、聞き疲れるような感じもほとんどありませんでした。
「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」、上映時間は134分とやや長いですが、テンポ良くストーリーが展開していくのでいい意味で長く感じませんでした。最後にきっちり?決着が着いて終わる、うまくまとまったシナリオなのも良かったです。吹替版のキャストもだいたい役に合っていて、非常に上手く演じられていて素晴らしかったです。
この映画の鑑賞後、梅田まで移動して別の映画を鑑賞しました。