7月25日(日)16:05~、神戸国際松竹・シアター3で「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」を鑑賞。
シアター3の座席表。全99席。前の方、C-5で鑑賞。センター位置は5か6。
SMTメンバーズ会員の次回鑑賞割引を利用して、1,200円で鑑賞。
客入りは計20名くらい。入場者プレゼントの配布は先週で終了。公開から約2ヶ月経過して鑑賞に来る人たち(私もそうですが)なので?、皆さん鑑賞マナー良好でした。
シアター3(2017年撮影、ほぼ変わっていないと思います)
神戸国際松竹は4スクリーンありますが、どこも天井が低い、似たような設計。傾斜が緩く、スクリーンを見上げて鑑賞するシアターです。スクリーンが高い位置にあるため、前に人が座っていても被る心配はほぼない点は良いのですが、スクリーンが小さい。
スクリーンが小さいのと、シアター3は、後ろ3列くらいは映写室の下になるので、後ろの方での鑑賞はあまりオススメしません。サラウンドスピーカーはサイドにしかなく、後ろ(バック)にはありません。
神戸国際松竹のシアター3、サラウンドスピーカーは使用しているシアターが少なくなっている、Electro-Voice社製。
鑑賞の感想ですが、まあまあでした。
スクリーン比率は横長のSCOPEで、スクリーン全体にシネスコの映像が投影。
画質等の問題はありませんが、やはりスクリーンが少し小さく感じます。
音響は総合的にはそれほど悪くないのですが、おとなしめに感じました。
良かった点は、途中の「競演のレヴュー」の、露崎まひるの声がいろんなところから聞こえるシーンのサラウンドの、音の聞こえる位置がしっかりわかる感じだったところや、全体的にセリフが明瞭に聞き取りやすいところでしょうか。
音量は若干控えめな感じで、聞き疲れするようなことはないのですが少し物足りない感じです。空調音が少し気になりましたが、他のシアターからのノイズなどはほとんどありませんでした。
他に気づいた点など。
マナームービーは2回流れます。本編開始直前に念押し、みたいな感じでマナームービーのショートバージョン。予告編類は比較的少なく、上映開始時間後に流れたのが3~4本。ブシロード配給の映画だからなのか、他の配給作品「BanG Dream! FILM LIVE2」や「ぽっぴんどりーむ!」の予告も流れました。
客の男女比は半々くらいだったと思います。
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