10月9日(土)、大津アレックスシネマ・シネマ1で「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」((同時上映「劇場短編マクロスF 〜時の迷宮〜」)を鑑賞。
※この記事には、作品の内容に関してのネタバレはありません。
シネマ1座席表。248席。全席販売。「D-12」で鑑賞。お客さんは全部で20人くらい。
平和堂グループのポイントカード「HOPカード」提示の200円割引を使い、1,700円で鑑賞。入場者プレゼントももらえました。皆さん鑑賞マナーは良好でした。
シネマ1。前後の傾斜は緩く、スクリーンは見上げる構造。(シアター内は2018年撮影、特に変更された部分はなさそうです)天井が独特の構造です。
大津アレックスシネマの全体図。
上映の感想ですが、やや物足りなく感じました。
スクリーン比率はSCOPEですが、ビスタサイズの映像にあわせて、左右のカーテンマスクが稼働した状態。元々スクリーンはやや小さいので前の方に座りましたが、それでもやや小さく感じました。画質等は特に問題はありませんでした。
音響ですが、やや音量が小さい感じ。フロントの音はセンターがやや大きめな感じで、フロントの左右のスピーカーの音が軽い感じ?(高音域は音が出ているが中音域、低音域の音があまり出ていないような感じです)で、歌のシーンの音が物足りないように聞こえました。サラウンドスピーカーはそれなりに鳴っている感じです。スピーカーのメーカーや型番などは不明です。
1998年開業とやや古いシアターで、現在主流のスタジアムシート型のレイアウトなどを採用している映画館に比べるとやはり見劣りする部分があるようです。
大津アレックスシネマ名物?の手書きPOP。映画好きなスタッフがいるのを感じ取れます。
大津アレックスシネマのロビーからは琵琶湖が一望できます。
さて、大津アレックスシネマで映画を見た後、別の映画館でもう1本映画を見るので移動。
びわ湖浜大津駅から京阪大津線の電車に乗車。車内に劇場版マクロスΔの中吊り広告が掲出されていました。この広告は3種類ほどあり、10月10日まで京阪電車や大阪メトロの車内に掲示されていました。それについては別の記事で紹介いたします。
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