10月3日（日）18:30～、MOVIXあまがさき・シアター8で「リョーマ！ The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様<Decide>」を鑑賞。
この前に、梅田ブルク7・シアター3で「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章」を鑑賞していました。17:15ごろに上映が終わって、梅田から尼崎へ移動。
シアター8座席表。
一番後ろ、「K-6」で鑑賞。全席販売。客入りは全部で8人くらいと非常に少ないです。入場者プレゼントももらえました。SMTメンバーズの次回鑑賞クーポン1,200円で鑑賞。
後ろの方に座っているのは私だけで、他の人はG列より前あたりに座っていました。鑑賞マナーは全員非常に良かったです。
シアター8。
シート。（以前撮影したシアター1のものですが、シート自体は同じです。）肘掛けは左右の人と共用のタイプ。
上映の感想は、とても良かったです。
シアター8のスクリーン比率はFLATで、ビスタサイズの映像がスクリーンほぼ全面に投影。一番後ろでも小さくは感じませんでした。画質や明るさなども良好でした。
音響もしっかりした音でセリフや歌も聞き取りやすく、一番後ろの席でしたが、サラウンドのバランスも良好。ガラガラだったので1～2列前で鑑賞した方が良かったかもしれません。
シアター8は端っこにあるので、隣の上映からのノイズも少なかったです。
他に上映で気になった点
・予告編の音が、本編開始前の何本かの作品以外は、フロントの音だけ鳴っている状態で、迫力に欠けます。本編はちゃんとサラウンドの音も鳴っていたので大した問題ではないかもしれませんが、見たいと思う映画の予告編の音が地味だったりするのはちょっと残念。
と、上映に関する感想を書いたのですが、この映画というか元ネタの「テニスの王子様」のことはほとんど何も知らない状態で鑑賞。そもそも女性向けの作品ですので、普通なら見る予定ではなかったのですが、SNSやネットでの評判が高かったので鑑賞してみました・・・。
非常に楽しかったです。テニスの映画なのですがテニスの試合をしているシーンよりミュージカルをしているシーンの方が多かったり、ストーリーがぶっ飛んでいます。全編3DCGで映像が作られているのですが、海外のスタジオで制作されたもので、CGはすごく違和感があります。動きは悪くありませんが、キャラの造形が変です。少し古くさい。そこが気になる人は楽しめなさそうな感じがします。
あと、この映画は＜Decide＞と＜Glory＞の2バージョンあり、一部の登場人物やシーンが異なるようです。今回、私が鑑賞した＜Decide＞では「手塚国光」が出てくるバージョンのようです。
