1月27日(土)18:20~、イオンシネマ和歌山・スクリーン7で「BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!」を鑑賞。通常より音量大きめでの「ウルティラナイト」上映です。
この映画は2回目の鑑賞。
スクリーン7座席表。全379席。イオンシネマは1席開けでの座席販売となっています。
後ろの方「L-20」で鑑賞。ワタシアター会員で6回鑑賞してもらえる、「6ミタ無料鑑賞クーポン」を使用し、実質0円で鑑賞。客入りは10人くらいと少なかったです。
入場者特典ももらえました。
スクリーン7(後ろからの写真は2018年撮影)。DOLBY ATMOS対応で天井にもスピーカーが設置されています。ただし、この映画はATMOSの音声ではないので、天井から音は出ていません。
1席開けなので、座れない席に「こちらは利用停止中」の貼り紙があります。
上映の感想ですが、非常に良かったです。
ULTIRAの大型スクリーン、SCOPE比率にビスタサイズ(ハイビジョン)の映像。後ろの方の席でしたが十分大きかったです。ややスクリーンの汚れのような感じがあるのが気になりました。映像の明るさなどは問題なかったです。
音響は「ウルティラナイト」ということで、普段の上映より音が大きめのようです。(普段の音を聞いていないので実際どうなのかわかりませんが・・・)
冒頭のOP曲からしっかり音が出ている感じで、満足度は高かったです。同じ上映を鑑賞していた知り合いの人が「シアタス心斎橋の上映の方が、音が大きかった」と感想を言っていました。
歌のシーンはともかく、会話などでのセリフの音が、これ以上大きく鳴らすと刺さり気味になって聞き疲れしそうなので、そういうのを考慮して程々の音の大きさに設定していたのかもしれません。ただの推測ですが・・・
あと気になった点ですが、初回に鑑賞したなんばパークスシネマ・シアター7では、サラウンドの音がやや遅れて聞こえ、それがかえってライブ会場のような臨場感があって良かったのですが、今回のイオンシネマ和歌山・スクリーン7ではそういう感じはほとんどなく、良くも悪くもサラウンドの音がきっちり聞こえていました。
イオンシネマ和歌山のウルティラナイト、個人的には満足でした。イオンシネマ和歌山、なんばから南海電車に乗って約1時間と結構遠いので、なかなか行くのが大変です。
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