12月18日（土）18:15～、イオンシネマ シアタス調布・スクリーン9で「フラ・フラダンス」鑑賞。
「フラ・フラダンス」の鑑賞は2回目。前回はいろいろあって冒頭部分をちゃんと見られなかったのですが、今回はちゃんと見られました。
イオンシネマ シアタス調布のある「トリエ京王調布C館」。京王線・調布駅すぐ。
トリエ京王調布C館、2階から上が全部「イオンシネマ シアタス調布」の施設です。1階のエスカレーター乗り場を上がるとロビー。
上映作品のビジュアル？が表示されるサイネージ。その代わり、上映開始時間は表示されません。
スクリーン9座席表。98席。「F-4」で鑑賞。JAF会員が購入できる「ACチケット1200」を使用し、実質1,200円で鑑賞。センターは7番か8番あたりで、その列に座る人がほとんど。客入りは10名くらい。皆さんマナー良好でした。
この日（12/18）から配布が開始された来場者特典「アイカツ！×フラ・フラダンス コラボビジュアルイラストカード」ももらえました。
スクリーン9。シートが3色ありますが、同じ形状です。スクリーン比率はSCOPE。
スピーカーはQSCの製品。
上映の感想ですが、非常に良かったです。
映像は横長SCOPEのスクリーンにビスタサイズの投影で左右余白あり。明るいシーンでスクリーンの汚れのようなのが少し気になりましたが、それ以外は画質やピント、明るさ色合いなど問題ありませんでした。
通路やステップの照明灯もあまり眩しくなく、本編中はにシアター内がしっかり暗いのも鑑賞に集中できるので好印象です。
箱の大きさに対してスクリーンのサイズはちょうどいい感じ。前の席との高低差があるので、前に体の大きい人が座ってもスクリーンに被るようなことはなさそうです。
音響も良かったです。音量は大きすぎず小さすぎず適切。やや右よりの座席でしたがサラウンドのバランスも問題なし。隣のシアターなどからのノイズ、低音の干渉などもほとんどありませんでした。セリフも聞き取りやすく、耳に刺さる感じの音もなし。
シートは、関西だとあまり見かけないタイプ。座面に座席番号があるので、他の客がたくさん座っているとすぐにわからないかもしれません。座り心地は良かったです。
イオンシネマ シアタス調布、今回は普通の？シアターでの鑑賞でした。一番大きい10番スクリーン（ULTIRA）は526席とかなり大きいシアターだったり、全席リクライニングシートの「グランシアター」なども気になるので、機会があれば行ってみたいです。
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