6月24日(土)16:50~、ユナイテッド・シネマ大津・スクリーン5(4DX)で、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の4DX3D吹替版を鑑賞。
www.nintendo.co.jp2023年4月に公開されたこの映画、今回で3回目の鑑賞。4DX上映での鑑賞はこれが初めて。4DX上映がこの作品に合っていると思いつつなかなか見に行けず、ようやく鑑賞できました。
シアター入り口など
スクリーン5入り口。4DX専用のシアターです。
ユナイテッド・シネマ大津の各シアターレイアウト。
上映の感想など
座席表
ユナイテッド・シネマ大津、スクリーン5(4DX)座席表。全96席。
やや左、「D-4」で鑑賞。ここを選んだのは、前の席(「C-1」~「C-4」)が予備席で販売されておらず、前に人が来る可能性がほとんどないからです。ここは前後の傾斜がやや緩く、前に背が高い人が座ると被ることがあるのです。
客入りは7割くらい。鑑賞マナーは良好でした。
鑑賞料金は6P無料+4DX3D追加料金1,300円、3Dメガネ持参・入場者プレゼントは無し
鑑賞料金ですが、ユナイテッド・シネマの会員制度「CLUB-SPICE」で貯まった6ポイントを使用して実質無料。
ただし、4DX3D上映なので追加料金1,300円あり。3D上映なので専用のメガネが必要ですが、ここでの3D上映方式「REAL-D 3D」に対応したメガネを以前に別の上映で購入してそれを使用したので、メガネ代100円は不要でした。
入場者プレゼント等の配布は終了していました。
シアター内
ユナイテッド・シネマ大津・シアター5(4DX)。(2021年3月撮影)
スクリーン比率は横長のSCOPE、サラウンドスピーカーはやや旧型のJBL 8330。
シート。ユナイテッド・シネマ大津の4DXは熱風に対応しています。背もたれの首に当たる部分には熱風の吹き出し口があります。
上映について
上映の感想ですが、非常に良かったです。
映像
映像は横長SCOPEのスクリーンにシネスコで、スクリーンいっぱいの投影。スクリーンは充分な大きさでD列からだと視界いっぱいに映像が見えて迫力がありました。
Real-D 3D方式での3D上映は立体感がきちんとあり、明るさやピント、色合いも良好でした。
音響
吹替版(日本語)での上映。音響はおそらく5.1chサラウンド。やや旧式のサラウンドスピーカーですが、特に問題はなし。「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は音の作りがきちんとしており、この上映でもサラウンドのバランス、音量やセリフの聞こえ方は非常に良かったです。隣接シアターからの音の干渉もほとんどありませんでした。
4DX
ユナイテッド・シネマ大津の4DXは熱風ありの仕様。熱風のあるシーンではきちんと熱風が出ていました。
4DXのシートの揺れやモーションも充分あり。この作品が、飛んだり跳ねたり、4D上映を考慮したような映像になっている感じなので、非常に臨場感があり、まるでマリオのアトラクションを体験しているかのようでした。
「ザ・スーパーマリオ・ブラザーズ・ムービー」の4DX3D上映、非常に満足でした。
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