8月5日(土)12:10~、MOVIX京都・シアター3で「特別編 響け!ユーフォニアム ~アンサンブルコンテスト~」を鑑賞。この鑑賞が初見です。
anime-eupho.com2023年8月4日公開の「完全新作中編アニメーション」。上映時間は57分で鑑賞料金は特別料金の1,500円。2019年4月公開の「劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ」以来、4年ぶりのシリーズ新作。
上映前、シアター入り口など
MOVIX京都、北館。北館にシアター1~7、南館にシアター8~12があります。
シアター3入り口。
MOVIX京都ではデジタルサイネージは導入されておらず、上映作品のビジュアルを掲示したボードがシアター入り口に設置されています。
上映の感想など
座席表
MOVIX京都・シアター3座席表。全365席。
後ろの方「P-18」で鑑賞。客入りはおそらく100人くらい。鑑賞マナーは非常に良かったです。
鑑賞料金ムビチケ1,500円、入場者プレゼントあり
公開前に販売していたムビチケカード(1,500円)を使用して鑑賞。
ちなみに、ムビチケの料金も1,500円、ムビチケを使用しない場合の鑑賞料金も特別鑑賞料金1,500円と同じ金額です。
入場者プレゼントももらえました。
シアター内
MOVIX京都・シアター3のシアター内。
スクリーン比率は横長のSCOPE、太鼓張り施工でやや湾曲しています。サラウンドスピーカーはJBL 9300または9310。
シートのほぼすべてが左右の肘掛けが独立したタイプ。(それ以外の一部はペアシート)
背もたれも大きく、ゆったりした座り心地で長時間の鑑賞でも快適です(この作品は1時間くらいと短いのですが)。
上映について
上映の感想ですが、非常に良かったです。
映像
「P-18」から見たスクリーン(本編開始前に撮影)。横長比率SCOPEのスクリーンにビスタサイズ(京都アニメーション製作の上映作品は「ハイビジョン」比率ではなく「アメリカンビスタ」の比率の映像)の投影で左右余白あり。明るさや色合い、ピントなど良好でした。
音響
5.1chサラウンドでの上映。音量も充分、サラウンドのバランスも良好。広いシアターですが音が変に反響するような感じもなく、セリフは非常に聞き取りやすかったです。
MOVIX京都のシアター3は同じフロアに別のシアターがない(上の階には別のシアターがありますが)ので、隣接シアターなどからの低音ノイズも全くありませんでした。
今回MOVIX京都で鑑賞したのは、この作品が京都アニメーション製作の作品だったり、この日はMOVIX京都の一番大きいシアター3での上映だったりという理由もありますが、この後沼津や東京まで行く予定だったのでそのついでというのもあります。
ともかく、良い上映でした。
その他
上映が終わって外に出てくると、南館の壁面に「特別編 響け!ユーフォニアム ~アンサンブルコンテスト~」のポスターが並んでいました。翌日8月6日にキャストが登壇する舞台挨拶があるため特別にポスターを並べていたのだと思います。