9月8日(金)18:00~、渋谷HUMAXシネマで「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY」を鑑賞。通算13回目の鑑賞。
「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」と「鍋ぞう・HUMAXグループ」とのコラボイベントの一環で、2023年9月1日(金)~9月14日(木)の期間、池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマで「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY」を上映。
・・・と言うワケで、期間中に一度は鑑賞しておきたかったので、渋谷HUMAXシネマへ行きました。
シアター入り口など
渋谷HUMAXシネマのある「ヒューマックスパビリオン渋谷公園通り」1F入り口。渋谷HUMAXシネマは4Fにあります。
1FのHUMAXシネマの上映作品などのポスターが掲示されている部分は、過去にチケット売り場のブースだったと思われます。
エレベーターで4Fへ。
4Fのエレベータードアは9月15日から公開の映画「アリスとテレスのまぼろし工場」の広告でした。
階段部分の壁面は「特別編 響け!ユーフォニアム ~アンサンブルコンテスト~」の作品紹介コーナーのようになっていました。
渋谷HUMAXシネマのタイムスケジュール。1スクリーン、単館の映画館です。
シアター入り口の案内表示。
上映の感想など
座席表
渋谷HUMAXシネマの座席表。全202席。真ん中あたり「H-7」で鑑賞。
お客さんは、私を含めて2名。惜しくも?貸切状態にはなりませんでした。
鑑賞マナーは良好でした。
鑑賞料金1,500円、HUMAX CINEMA限定入場者プレゼントあり
チケットと、入場者プレゼントのイラストカード。
シアター内
渋谷HUMAXシネマのシアター内。
1992年11月に開業した映画館。壁面や天井など、非常に凝った作りになっています。
建物全体の設計を担当したのは若林広幸氏。京阪宇治駅や南海電車の特急「ラピート」などもデザインした方です。
「H-7」からスクリーンを見た感じ。
スクリーン比率は横長のSCOPE。サラウンドスピーカーはJBL 8340Aもしくは8350。
シートは革張りで結構豪華な感じ。座り心地は悪くありませんが、前の席との間隔が狭いので結構窮屈です。前に背の高い人が座ると、スクリーンに被りそうな感じ。肘掛けは左右共用。
シアターの後方。独特の形状に張り出した映写室。後部の壁面にはサラウンドスピーカーがありません。
上映について
上映の感想ですが、独特な音ではありましたが非常に良かったです。
映像
横長SCOPE比率のスクリーンにビスタサイズの投影で左右余白あり。H列はシアターのほぼ真ん中あたりで、スクリーンの大きさもちょうど良い感じでした。画質やピント、明るさ、色合いなど良好でした。
音響
5.1chサラウンドでの上映。残響がかなりあり、エコーがかかったような感じの音です。最近のシネマコンプレックスのシアターとは全く違う音です。
なので、セリフなどはやや聞き取りにくいです。ただし、歌やライブのシーンでの聞こえ方は、適度にエコーがかかった感じで臨場感がある感じの音で、非常に素晴らしかったです。後部にはサラウンドスピーカーがありませんが、サラウンドのバランスが悪いという感じはありませんでした。
その他
コースターがもらえるということで、コラボドリンクを購入して上映中に飲みましたが、正直味は微妙・・・ハーブが載っているのが独特です。
「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY」を鑑賞後、直後に上映があった「特別編 響け!ユーフォニアム ~アンサンブルコンテスト~」も鑑賞しました(別記事にて紹介します)。