11月4日(土)18:00~、なんばパークスシネマ・シアター4で「アイドルマスター シャイニーカラーズ 第1章」の応援上映を鑑賞。
shinycolors-anime.idolmaster-official.jp
「アイドルマスター シャイニーカラーズ」は、全12話のTVアニメ。2024年春からの放送開始に先駆けて、2023年10月27日より全国の映画館で先行上映されます。
「第1章」(1話~4話)が2023年10月27日(金)~11月16日(木)、
「第2章」(5話~8話)が2023年11月24日(金)~12月14日(木)、
「第3章」(9話~12話)が2024年1月5日(金)~1月25日(木)に上映。
この日鑑賞したのは、第1章(1話~4話)の応援上映。
前の週に通常上映で1回鑑賞済みなので、ある程度内容は分かった上での応援上映鑑賞です。
シアター入り口など
なんばパークスシネマのロビー前。左側に「アイドルマスター シャイニーカラーズ」の大きいディスプレイがあります。
各シアターへのもぎりのある入場口前の壁面のディスプレイには「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のメンバーが表示されます。
メンバー全16人が約15秒ずつくらいで計4パターン表示。
なんばパークスシネマ・シアター4の入り口付近。右側にシアター5がありますが、間に従業員用の通路があるようです。
入り口のデジタルサイネージには<応援上映>の表記あり。
ただし、シアター入り口付近には応援上映に関する掲示はそれ以外には何もありませんでした。
上映の感想など
座席表
なんばパークスシネマ・シアター4座席表。全201席。後ろの方「I-11」で鑑賞。
客入りは6人(少なすぎたのでちゃんと数えました)と、非常に少なかったです。
鑑賞マナーは(応援上映として)良好でした。
鑑賞料金1,900円、入場者プレゼントあり
鑑賞料金は特別鑑賞料金1,900円。入場者プレゼントももらえました。
シアター内
なんばパークスシネマ・シアター4のシアター内。
スクリーン比率は横長のSCOPE、太鼓張り施工。サラウンドスピーカーはJBL 9310または9300。
ただしこの上映は3.1chの音声なのでサラウンドスピーカーは使いません。
シートは左右肘掛けが独立しているタイプ。座り心地は普通。
上映について
上映の感想ですが、音響が非常に良かったです。
応援上映としては、お客さんが非常に少ない割にはそこそこの盛り上がりでした。
映像
「I-11」から見たスクリーン(撮影可能なフォトセッションでの撮影)
11番の席はほぼセンターあたりだと思います。横長SCOPEのスクリーンにハイビジョン比率映像の投影で、左右余白あり。スクリーンは充分な大きさで迫力あり。
ピントや明るさ、色合いも良好でした。
音響
おそらく3.1chでの上映。ステージ(フロント)スピーカーの音のみの音声。
音響ですが、詳しい理由は全くわからないのですが、非常に素晴らしい音でした。
先週、MOVIXあまがさきでこの作品を鑑賞した際には、ライブ、歌のシーンとそれ以外で少し音の感じが違って聞こえていたのですが、ここではそういう違和感をほとんど感じませんでした。
3.1chの上映なのでサラウンドスピーカーは使っていないはずですが、歌は立体的な感じで空間で鳴っているような感覚で、非常に素晴らしかったです。
セリフなども非常に聞き取りやすく、聞き疲れる感じなどはほとんどありませんでした。隣接するシアターからの低音ノイズなどの干渉も全くありませんでした。
応援上映
この上映は『応援上映』。声出しOK、ペンライトなどを光らせての鑑賞OKの上映です。
ただし、シアター入り口などには応援上映に関する注意事項の掲示はありませんでした。(デジタルサイネージの上映作品タイトルに<応援上映>と表記があるだけ)
さらに、本編開始前のマナームービーも通常上映と同様のトレーラーが流れ、本編でも「応援上映」についての説明などは一切なく本編が始まったので、応援上映として鑑賞していいものかどうか戸惑いました。
なお、知り合いの応援上映が好きな方が冒頭の松竹のロゴが出るところで「しょうちくー!!」と声を出したことで、「あ、これは応援上映だし、ちゃんと声を出さないと・・・」と思えて、そこそこ掛け声を出すことができました。
ただし、鑑賞していた客が6人と少なかったので、やはり盛り上がりはイマイチでした。ですが、6人にしては盛り上がりがあったのではないかとも思います。
フォトセッションの写真
「アイドルマスター シャイニーカラーズ」の上映では、本編の最後に、画像の撮影が可能な「フォトセッション」が用意されています。撮影可能な画像は4種類ありますが、1週間ごとに画像は変更されます。この日は2週目の画像、計4枚です。
写真は表示された順に掲載しています。
撮影したフォトセッションの画像の色温度は6500Kに設定しています。Photoshopの「遠近法ワープ」などを使い、歪みを補正しています。やや白飛びしたような画像もありますが、肉眼で見た感じでは全く白っぽい感じではありませんでした。