12月9日(土)17:45~、T・ジョイ梅田・シアター2で「劇場版 ポールプリンセス!!」を鑑賞。「全力上等☆応援上映」という、上映中に声出しや拍手、ペンライトなどを使って応援が可能な形態の上映です。
なお、私はこの作品は今回が初見の鑑賞です。
T・ジョイ梅田
T・ジョイ梅田のロビーにある開場案内。
エスカレーターを上がったところにある上映作品の掲示の傍らに「全力上等☆応援上映」についての掲示が出されていました。
シアター2入り口。作品ビジュアルの上に「応援上映」の表記あり。
上映の感想など
座席表
T・ジョイ梅田・シアター2座席表。全148席。前の方「E-7」で鑑賞。客入りは3~40人くらいだったと思います。鑑賞マナーは(応援上映として)良好でした。
鑑賞料金1,700円、入場者プレゼントあり
鑑賞料金は一律料金の1,700円。入場者プレゼントももらえました。
シアター内
T・ジョイ梅田・シアター2のシアター内。(2022年11月撮影)
スクリーン比率は横長のSCOPEですが、カーテンマスクで左右がマスクされFLATの比率になっています。スピーカーはBOSE社製。
シートは左右の肘掛けが独立したタイプ。(前のブロックのシートのみ肘掛けが左右共用タイプ)
上映について
上映の感想ですが、映像、音響ともに非常に良かったです。
応援上映としての盛り上がりはそこそこでした。初見の映画なので私はあまり歓声や声出しはあまりできませんでした。
映像
T・ジョイ梅田・シアター2の「E-7」から見たスクリーン。(本編上映開始前に撮影)
E列だと見上げるような位置になります。前の客の頭被りはなさそうでした。
横長SCOPEのスクリーンの左右をカーテンでマスクし、FLAT比率にハイビジョン比率の投影で余白はほとんどなし。スクリーンは充分な大きさ。ピントや明るさ、色合いも良好でした。
音響
「劇場版 ポールプリンセス!!」の音響はおそらく2.0ch(ステレオ)。
サラウンドを使わない音ですが、物足りない感じはあまりありませんでした。
音量はT・ジョイらしく充分出ている感じ。セリフも聞き取りやすく、高音が刺さる感じはほとんどありません。歌のシーンとそれ以外のシーンで音の感じが違うような違和感もほとんどなく、作品自体の音作りは良さそうな感じです。
たまたまかもしれませんが、隣接するシアターからの低音ノイズの干渉もほぼありませんでした。
応援上映
この上映は「全力上等☆応援上映」ということで、上映中いつでも声出しOK、ペンライトなどを光らせて応援するのもOKというレギュレーションでの応援上映。
応援上映としてはまあまあ盛り上がっていたと思います。
場内のお客さんで積極的に声出ししているのは5~6名くらい、ペンライトを光らせている人はE列より前には2人くらいだったでしょうか。後ろはほとんど見ていないのでその辺りは未確認です。マナー違反のような方はいませんでした。
私自身は、この作品を見るのが全く初めてなので、応援するタイミングなどが分からず、声出しなどはあまりできず普通に鑑賞していました。