11月19日(木)、梅田ブルク7のDOLBY CINEMA(シアター1)で「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」DOLBY CINEMA版を鑑賞。
シアター入り口にあるAVPの映像は、汎用のものでした。いろんな花が映し出される映像でした。
13:40~の回。1席開けですが、予約可能な座席の8割くらいは埋まっていました。やや後ろ、N列で鑑賞。
DOLBY CINEMAでの上映と通常上映の違いですが、特に違うと感じたのが、映像の「暗いシーン」。暗部の諧調が見えるような感じで、暗い中で何をしているかが見えるような感覚・・・暗転した際に、目の前が真っ暗になるのは、DOLBY CINEMAでないと体験できないな・・・と思いました。音響はDOLBY CINEMAであれば、天井にあるスピーカーも使って、立体的に音を鳴らす「DOLBY ATMOS」に対応していますが、この映画ではそこまで凝った音には作り直してはいない感じでした。