9月1日(水)14:20~、イオンシネマ大日・スクリーン6で「岬のマヨイガ」鑑賞。
スクリーン6。327席。1席空けでの販売。一番後ろ「R-13」で鑑賞。
1,100円で鑑賞。1日なので「ハッピーファースト」割引ですが、イオンシネマ大日は毎週水曜日が「サンクスデー」で1,100円なので、どっちの割引が適用されているのかよくわかりません。どっちでもいいので問題はありません。
入場者プレゼントのシールももらえました。
客入りは計6名。皆さん鑑賞マナー良好でした。
公開1週目で大きめの箱なのに、お客さん6人はかなり寂しい入りですが、ほとんど世間で話題になっていなさそうな映画なので仕方がない感じでしょうか。
個人的には、「ガールズ&パンツァー」や「けいおん!」「リズと青い鳥」「若おかみは小学生!」などの脚本を担当した吉田玲子さんが参加している映画なので、期待して鑑賞に来ました。
スクリーン6。1席空けで、前の方の席には予約不可の席に張り紙がしてありますが、後ろの方はロープで封印のみ。
一番後ろの席の後ろに通路があるので、最後列に座ってもバックサラウンドのスピーカーの真下にはならないレイアウトです。
上映ですが、良かったです。
比率FLATのスクリーンでビスタサイズの上映。一番後ろでしたが、スクリーンは大きいので見やすかったです。画質や明るさ等も特に気になる点はありませんでした。
音響は、音量もそれなりに大きく、サラウンドからの音もバランス良く聞こえている感じで良かったです。聞き疲れする感じも全くありませんでした。
スクリーン6は劇場の端の方にあり、隣接するシアターからのノイズもほとんどありませんでした。この映画の音はそこまで派手ではないので、余計なノイズや隣の上映の低音が邪魔しない環境の方が重要かもしれないと思いました。
以下はややネタバレな感想です。
「岬のマヨイガ」、思っていた通りに?少し地味な映画で、内容的にまとまってはいますが、ガツンッ!と来る要素が個人的には少なく、あまり楽しめなかったです。悪いところはないけど、特別良いところもないという感想です。
本編が始まって、劇場スタッフが映写チェックのために通路脇に立って確認をするのですが、この映画、本編が始まって3分くらい何もしゃべらないので、セリフの音をチェックするために何かセリフの音が聞こえるまで、ずっとスタッフが待っていたのがちょっと気の毒でした。
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