2月26日(日)15:45~、イオンシネマ大日・スクリーン7で「BLUE GIANT」を鑑賞。
2月17日から公開の映画、原作の漫画も全く知らず、初見です。
この前にイオンシネマ茨木で「かがみの孤城」を鑑賞し、大日まで移動しての鑑賞。茨木でも「BLUE GIANT」を上映しているのですが、単純に大日での上映時間がちょうど良かったのでこちらにやってきました。
イオンモール茨木からイオンモール大日の移動は、大阪モノレールで約15分。この日に利用したのは「大阪モノレール 休日満喫1dayモバイルチケット」。土日祝日に700円で大阪モノレールが乗り放題になる、モバイルチケットです。
イオンシネマ大日・スクリーン7座席表。全178席ですが、後ろの4列くらいが1席空けとなっています。後ろの方「J-10」で鑑賞。客の入りは4割くらいでしょうか。時々ビニール袋をガサガサする音を鳴らす客がいるのが少し気になりましたが、それ以外は鑑賞マナーはまあまあ良かったです。
ワタシアタープラス会員特典の月イチクーポンを使用し、1,200円で鑑賞。
上映の感想ですが、とても良かったです。
映像は、比率FLATのスクリーンにビスタサイズの投影で、ほぼスクリーン全体に映し出される状態。スクリーン7のスクリーンは部屋の広さに対して大きめなので、後ろの方J列でも充分な大きさです。むしろ前の方に行くと画面が大きすぎるかもしれません。
映像の明るさやピントなども良好でした。
後ろの方だと1席空け状態になっているので、自分のすぐ前に他の客が座らず、前方視界を妨げる心配がほとんどありません。左右に他の客も来ないので、窮屈な感じもしないので、非常に快適でした。
音響ですが、この映画は7.1chサラウンドのバージョン(DOLBY ATMOS版の音声もありますがこの劇場は未対応)もあるようなのですが、この上映が5.1chサラウンドか7.1chサラウンドなのかはわかりませんでした。
イオンシネマ大日のスピーカーはK.C.S.。
音量は充分出ており、演奏シーンはとても迫力がありました。セリフも聞き取りやすく、聞き疲れる感じは全くありません。隣のシアターなどからのノイズの干渉もほとんどなし。
「BLUE GIANT」、私はジャズのことは全く詳しくありませんが、ジャズの熱さやかっこよさが非常に感じられる映画でした。他の音響の評判の良い映画館でも鑑賞し、比較して感想を伝えられたらいいな、と思っています。
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