9月26日(日)16:30~、MOVIX八尾・シアター8で「BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage」を鑑賞。8月20日から上映されている作品ですが、いろいろあって今回初めての鑑賞です。
MOVIX八尾のロビーの様子。
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MOVIX八尾、全体のレイアウト図。
シアター8の座席表。最後列だけ前の席との幅が大きく空いていて、足を伸ばしても前の席に届かないくらいなので快適です。
最後列「L-9」で鑑賞。センターは11番、12番あたり。公開前に購入していたムビチケカードを使って鑑賞。1席開けで約半分の座席販売。客入りは10人ほどと少ないです。
6週目の入場者プレゼント「ポストカード」ももらえました。ランダム7種類。ランダムですが、絵柄が見える状態でした。
鑑賞マナーは概ね良かったのですが、途中少ししゃべっている人とかがいたようですが、この作品だとあまり気にしなくていいかな・・・という感じでした。(でも鑑賞マナーは極力守ってください)
シアター8。スクリーン比率はFLATなので、ビスタサイズの上映だと十分大きい映像です。MOVIXの劇場によくある、壁面の柱状の構造物のライトも上映前には点灯しています。ここシアター8の特徴は・・・
スピーカーが「QSC」の製品です。(MOVIX八尾の他のシアターのスピーカーはおそらく「JBL」のモデル)QSCのスピーカー自体は映画館で多数採用されていますが、松竹マルチプレックスシアターズ運営のシアターでの採用例は少ないと思います。(2021年4月に開業した「熊本ピカデリー」はQSCのスピーカーを採用しているようです)QSCとJBLのスピーカーでどのくらい音が違うのかは、何とも言えません。QSCの方が高音域の音がきれいに鳴るような気がしますが、同じようなシアターで同じ音を聞き比べたワケではないので、実際どうなのかわかりません。上映の感想は、良かったです。一番後ろの席でしたがスクリーンは十分大きく、映像も非常にきれいでした。音響については、サラウンドのバランスも良く聞き疲れするような感じもなく良かったのですが、この作品は「ライブ会場でのライブコンサートを再現した作品」なので、それを考えると音量は少し物足りない感じがしました。ただ、私にとってこれが初見なので、他の映画館ではどれくらいの音量で鳴らしているのかわからないので、音量が大きいのか小さいのか断言はできません。あと、ライブコンサートを再現したような作品のメリット?としては、歌っているか演奏しているかのシーンがほとんどなので、多少のノイズがあってもあまり気にならない点でしょうか。上映中に隣接するシアターからの低音ノイズがたまに聞こえていましたが、この作品だとあまり気にならなかったです。MOVIX八尾ではこの後もう1本「劇場版 きんいろモザイク Thank you!」を鑑賞しました。・関連リンク