7月23日（土）14:10～、宝塚シネ・ピピア2で「アイの歌声を聴かせて」を鑑賞。
宝塚シネ・ピピア。阪急宝塚線・売布神社駅に隣接したビルの5階にあります。
宝塚シネ・ピピア2の座席表（宝塚シネ・ピピアの予約ページから）。全50席。
「シネ・ピピア1」と「シネ・ピピア2」の2スクリーンありますが、どちらも基本的に同じです。
前の方「B-7」で鑑賞。B列とD列は隣に他の人が座らない1席空けの状態になっています。客入りは30人くらいでしょうか。鑑賞マナーは概ね良好でした。一人だけ途中でいびきをかいて寝ている人がいました。
一般料金1,800円で鑑賞。以前はシネ・ピピアの会員で、会員なら割引料金で鑑賞できたのですが、年会費がかかる割に、見に行く機会が年に1～2回なので、会員の更新をしなくなりました。
このシアター、前の席に他の人がいるとスクリーンに頭が被る可能性があるので、個人的には最前列のA列で鑑賞した方が良さそうです。
上映の感想は、非常に良かったです。
映像ですが、FLAT比率のスクリーンにビスタサイズの投影でほぼスクリーンいっぱいの大きさ。スクリーンは比較的小さめですが、前の方での鑑賞だったのでちょうど良いサイズでした。
画質や明るさ等は問題ありませんが、スクリーンが近いので、スクリーンのパーフォレーション（映画館のスクリーンは、スクリーン裏にあるスピーカーから出る音のために小さい穴が全体的に開いています）の影響で解像度がやや低く見えます。文章では上手く説明できません。
音響は、やや小さめに感じましたが、シアターがあまり広くないからか、サラウンドスピーカーからの細かい音も良く聞こえました。
スピーカーはメイヤー社製。このメーカーのスピーカーを採用している映画館は国内ではあまりありません。立川にある、音響にこだわった映画館「シネマシティ」で大半のシアターで採用しているくらいだと思います。
宝塚シネ・ピピア、自宅からはわりと近い映画館なのですが、レイトショーの上映がなかったり、私が見たい作品はあまり上映しないので、あまり行きません。
・関連リンク
