2023年2月26日（日）12:15～、イオンシネマ茨木・スクリーン4で「かがみの孤城」を鑑賞。2022年12月23日から公開されている映画ですが、今頃になっての初見です。
イオンシネマ茨木・スクリーン4の座席表。後ろの方（H列くらいから後ろ）は、1席空けとなっていたようです。前の方は全席販売。アップグレードシート「H-4」で鑑賞。
公開から2ヶ月以上経っている作品ですが、この日は客席の埋まりが9割ほどと盛況でした。女性客の方が多い感じで、中学生くらいの女性2～3人組、小学生を含む家族連れの客が多かったです。
「イオンカードセレクト ミニオンズ」で、1000円で購入できる「シネマチケット1000」を使用し、アップグレードシート追加料金500円を払い実質1500円で鑑賞。
「アップグレードシート」はワンドリンク付きで300円～450円くらいのドリンクがもらえます。両側にパーテーションがあったりして快適です。私は、映画はほぼ必ずドリンクを飲みながら鑑賞するので、追加料金もそんなに気になりません。
アップグレードシート「H-4」から見たスクリーン4の見え具合（本編開始前に撮影）。
ほぼセンターの位置で、バランスの良い位置です。2月23日から配布された入場者プレゼント第4弾の「スペシャルイラストカード」ももらえました。
鑑賞マナーは、時々、ビニール袋をガサガサ鳴らす人がいた以外はまあまあ良かったです。
上映の感想ですが、非常に良かったです。初見なので他のシアターと比較しての感想ではありません。
映像はFLAT比率のスクリーンにビスタサイズの投影で、ほぼスクリーン全体に映像が映る状態でした。H列はやや後ろの方ですが、充分な大きさの映像でした。ピントや明るさも適切でした。
音声はおそらく5.1chサラウンド。サラウンドを積極的に使う感じの作品ではありませんが、きちんとした感じの音作り（上手く説明できませんが）をしてあると思いました。
イオンシネマ・スクリーン4のスピーカーはK.C.S.。
セリフも聞き取りやすく、疲れる感じは全くありませんでした。音量も充分出ている感じでした。たまたまだとは思いますが、隣接するシアターからのノイズ干渉などもほとんどありませんでした。
「かがみの孤城」、ツイッターのフォロワーさんたちの間でかなり評判の良い映画なので、公開からだいぶ経ってようやく見に行けたのですが、とても良かったです。あまり内容を言ってしまうとネタバレになってしまうので詳しいことは言いませんが、作中で立てたフラグを上手く回収してしまう感じの見事なシナリオの映画です。
イオンシネマ茨木に来るのは久々（2022年11月以来）でしたが、映像や音響もちゃんとした上映をしている、安定した映画館だと感じました。
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