12月11日(土)16:10~、イオンシネマ茨木・スクリーン8で「フラ・フラダンス」鑑賞。初見です。
スクリーン8。全80席。全席販売。アップグレードシート「G-7」で鑑賞。
イオンカードセレクト(ミニオンズ)で、1枚1,000円で購入できる「シネマチケット1000」と、アップグレードシート追加料金500円の、実質1,500円で鑑賞。
入場者プレゼントの配布は終了していたようで、もらえませんでした。配布終了の案内が劇場や映画館のウェブサイト等で一切告知がなかったので、少し不親切な気がします。
客入りは約10名くらいと少なかったです。
鑑賞マナーですが、E列の親子連れ(小学生の子どもと母親)2人組が、ビニール袋に入れた駄菓子詰め合わせみたいな物を持ち込んでいて、本編開始と同時に袋を開けようとして、ずっとガサガサガサガサ・・・と、盛大に音を出す状態だったので、たまりかねて「音がうるさいんで鳴らさないようしてください」と声を掛けました。その後は静かだったので問題なかったのですが、おかげで最初の数分間の内容がちゃんと見られませんでした。なので、もう1回どこかで見直しですね。
他のお客さんはマナー良好でした。
スクリーン8。サラウンドスピーカーはK.C.S.。
アップグレードシート、G-7の席は隣に他の席がなく「ぼっち席」状態。センターが通路ですが、若干右に寄っています。イオンシネマのアップグレードシートはワンドリンク付きなので、ほぼ毎回ドリンクを買う私にとっては実質100円~200円くらいの追加料金という感覚です。
上映の感想は、音響で若干気になる点があったものの、概ね良かったです。
映像はFLAT比率のスクリーンにビスタサイズの映写で余白はほとんどない状態。シアターもそれほど広くないので、G列からの映像の見た目は充分な大きさ。画質や明るさなども良好でした。
音響については、音の大きさやサラウンドのバランスなど、上映の音そのものは、とても良かったです。
ただ、上映中に隣(おそらくスクリーン9の「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」)の上映の音が終始ズンズン・・・と、小さく聞こえてくる状況で、結構気になりました。時々聞こえるくらいならいいのですが、本編108分のうち70分くらいは何か隣で鳴っているという感じだったので、そこはなんとかしてほしいと思いますが、難しい問題ですね。
「フラ・フラダンス」、吉田玲子さんが脚本を担当しているということで、上手くまとまった非常に良い映画でした。内容についてはネタバレになるのであまり言いませんが、見て良かったと思える映画です。冒頭のマナー違反客の件もあったし、近いうちにまたどこかで鑑賞したいと思います。
この後は続いてイオンシネマ茨木で「アイの歌声を聴かせて」を鑑賞しました。
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