TRGA2

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2023年4月9日「T・ジョイ梅田・シアター6『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』」

(写真は4月2日撮影) T・ジョイ梅田「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」バナー

4月9日(日)16:00~、T・ジョイ梅田・シアター6で「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」を鑑賞。

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「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」は、ポプラポケット文庫「らくだい魔女」シリーズの劇場アニメ化作品。2006年に第1作「らくだい魔女はプリンセス」から現在まで前18作が刊行されています。

www.poplar.co.jp

でも私は原作は全く読んだことがありません。

 

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この日の映画鑑賞は、同じT・ジョイ梅田シアター6での「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章」鑑賞からの引き続きです。

 

シアター入り口など

T・ジョイ梅田のフロアマップ。シアター6は一番上、12Fにあります。

シアター6入り口。

 

上映の感想など

T・ジョイ梅田 シアター6座席表

T・ジョイ梅田シアター6座席表。334席。全席販売。

さきほど鑑賞した「プリンセス・プリンシパル」と同じく後ろの方、P列の「P-17」で鑑賞。このシアターは傾斜が緩めで、前の方の席だと前に座っている人の頭が被ってスクリーンが見えにくいことがあるので、座るのはほぼ後ろの方。

客入りは50人くらい。7割くらいの客が女性。子ども向けの作品と思いきや、小学生くらいの子どもは2組くらい。2006年から刊行された、原作の「らくだい魔女」シリーズの主な愛読者であろう、20代くらいの女性の方が多い印象です。

鑑賞マナーは良好でした。

鑑賞料金は特別一般料金、1,600円。上映時間が約60分と短めなので一般料金がやや安くなっていますが、これは「上限」の料金です。映画館が定めた割引料金の設定(ファーストデー、レイトショー料金等)があればこれより安く鑑賞できるようです。

2週目の入場者プレゼント「魔法の国からのナイショのおてがみ」がもらえました。

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T・ジョイ梅田 シアター6。

シートは肘掛け共用のタイプ。

上映の感想ですが、非常に良かったです。

映像ですが、シアター6のスクリーン比率はSCOPEですが、左右がカーテンでマスクされており、ビスタサイズでの投影でした。後ろの方の席なので、スクリーンはやや遠いのですが、それほど小さくは感じませんでした。明るさやピント等は良好。

 

音響はおそらく5.1サラウンド。T・ジョイ梅田は音量は比較的大きめ(規定値に近い音量)のことが多く、この上映でも充分大きい音が出ているように感じました。

隣のシアターからの低音域の音の干渉は多少ありましたが、比較的少なめでした。

この作品の音作りですが、子ども向けのおとなしめな音かと思いきや、魔法を発動する時のエフェクトなどで鳴る効果音などは結構派手で、迫力がありました。

後ろの方P列での鑑賞でしたがサラウンドのバランスは良好。アニメ映画だと声が高いセリフがキンキン鳴って疲れることがあるのですが、この作品では一切そういう聞き疲れする感じはありませんでした。セリフも聞き取りやすかったです。

T・ジョイ梅田では音が物足りないと感じることはほとんどないので、そのあたりはすごく信用できます。

 

上の写真は公開週の4月2日に撮影したバナー。T・ジョイ梅田のロビーに掲出されていました。

ちょっと残念だったのは、公開2週目にも関わらず、上記のようなバナーなど、鑑賞した記念に撮影できそうな掲示物がほとんどなかったことです。上映作品のバナーやポスターは、上映前に宣伝する意味合いが強いので、公開後にはすぐこれからの公開作品に変更されるのは仕方が無いところでしょうか。

 

関連リンク

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T・ジョイ梅田