8月12日(土)17:35~、福山駅前シネマモード2で「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY(激音上映)」の応援上映を鑑賞。通算11回目の鑑賞。
福山駅前シネマモードに来るのは初めてです。
シアター入り口、外観など
福山駅前シネマモード1・2のある藤本ビルディング。JR福山駅から徒歩約3分。
2・3階部分が「福山駅前シネマモード1」、地下が「福山駅前シネマモード2」となっています。
ビル1階のチケットカウンターと自動券売機。
今回鑑賞する「シネマモード2」のある地下への階段。
シアター前のロビー。
ロビーに掲示されている上映スケジュール。
ロビーからシアターに入るドアの掲示。劇場スタッフが特にチケットの確認やドアの開閉も行わないようです。
上映の感想など
福山駅前シネマモード2・座席表。134席。
真ん中あたり、「E-8」で鑑賞。自由席です。
客入りは7人くらい。全員男性。一人で鑑賞に来た私と、後ろの方に2人組、右ブロック、「E-14」~「E-17」の4人組。右ブロックの4人組はライブ慣れしている方のようで、途中の歌やライブのシーンでは光量の強いライトを使い眩しくスクリーンの映像も見づらく、ちょっとやりすぎな感じでした。
鑑賞料金1,500円、入場者プレゼントは無し
鑑賞料金は特別料金の1,500円。セカンドランの映画館では配給会社の方針なのか、入場者プレゼントはありません。
シアター内
福山駅前シネマモード2のシアター内。
サラウンドスピーカーはメーカー不明。
スクリーン比率はFLAT。ややカーブした配置になっています。
スクリーンの下に並んだスピーカーは「激音上映」用に設置された「TAD」のサブウーファー。
シートはキネット社製。座り心地は非常に快適です。ただ、ドリンクホルダーは低い位置にあるので個人的にはちょっと使いにくいです。
上映について
上映の感想ですが、激音上映ということで音に迫力があり、非常に良かったです。
ただし、「応援上映」としては、一部の客のライトが眩しすぎたのでちょっと良くなかったです。
映像
最後列から見たスクリーン。FLAT比率のスクリーンにビスタサイズの投影でスクリーンいっぱいの投影。
昔からあるタイプの傾斜があまりない箱なので、スクリーンはやや見上げる感じ。
やや前の方E列なのでスクリーンの大きさは充分。映像の明るさや色合い、ピントは良好。
音響
5.1chサラウンドでの上映。フロントにTADのサブウーファーを増強した「激音上映」。低音が増強されることで、それ以外の音域もしっかりした音で聞こえ、特に歌のシーンでは非常に迫力がありました。音が全体的に大きく感じますが、うるさい感じではありません。セリフは聞き取りやすかったです。応援上映この上映は「応援上映」ということで、声出し可能、ラブライブレードなどのペンライトを発光させたりしての応援が可能な上映です。応援上映であることは一応、上映スケジュールと発券したチケットに書いてありますが、目立った表記は無し。 人数は7人と少なかったのですが、かなり盛り上がっていました。ただし、右ブロックにいた4人組の方々が、ライブのシーンなどで光量が大きく眩しいライトを使っていたため、時々スクリーンの映像が見づらく結構目障りでした。
「激音上映」、なかなかに素晴らしい音響でした。また見たい作品が激音上映で上映される機会があれば見に行きたいと思います。