10月8日（日）17:45～、大阪ステーションシティシネマ・スクリーン5で「アイドルマスター ミリオンライブ！第3幕」の応援上映を鑑賞。
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「アイドルマスター ミリオンライブ！」は、全12話のTVアニメ。2023年10月からの放送開始に先駆けて、2023年8月18日より全国の映画館で先行上映が実施されます。
「第1幕」（1話～4話）、「第2幕」（5話～8話）、「第3幕」（9話～12話）が、それぞれ3週間限定で上映されます。
今回鑑賞するのは第3幕（9話～12話）の応援上映。
シアター入り口など
大阪ステーションシティシネマ・スクリーン5入り口。
ロビーに設置していた一部キャラのスタンディはロビーから、スクリーン5～12のコリドール（映画を鑑賞する人だけが入れるエリア）にすべて移動していました。
写真を全部載せていませんが、39人全員分まだありました。
入り口のデジタルサイネージに＜応援上映＞の表記はありましたが、応援上映に関する掲示物は特にありませんでした。
上映の感想など
座席表
大阪ステーションシティシネマ・スクリーン5座席表。全113席。「G-8」で鑑賞。
客入りは2～30人くらい。
応援上映なので声出しOK、ペンライト等を光らせてもOKの上映ですが、特にマナー違反のような人はいませんでした。
鑑賞料金1,900円、入場者プレゼントあり
鑑賞料金は特別料金（一律料金）の1,900円。入場者プレゼントももらえました。
シアター内
シアター5の写真は都合により撮影していません。
参考までに、スクリーン5とほぼ同じ構造のスクリーン6（2023年9月撮影）の写真です。
スクリーン5とスクリーン6は、通路の位置が逆で左右対称となっているだけで、座席数など全く同じです。
スクリーン比率はFLAT、サラウンドスピーカーはJBL 8350または8340A。ただし、この上映は3.1chなのでサラウンドスピーカーは使いません。シートは左右の肘掛けが共用のタイプ。座り心地は普通。
上映について
上映の感想は、非常に良かったです。「応援上映」としての盛り上がりも結構あり、ライブや歌のシーン以外でも、関西人特有？のツッコミが面白かったので楽しめました。
映像
比率FLATのスクリーンにハイビジョン映像の投影。ほぼスクリーンいっぱいの投影。
やや後方G列での鑑賞でしたが、シアターがそれほど広くないのもあってか充分な大きさ。ピントや明るさは良好でしたが、縦縞のノイズが発生しているような現象があり、気になりました。
音響
3.1chでの上映。ステージスピーカーの音のみの音声ですが、音量は充分出ていました。歌のシーンもいい感じに音が聞こえていました。セリフなども非常に聞き取りやすく、かつ聞き疲れる感じなどもほとんどなく良好でした。
たまたまかもしれませんが、この上映では隣接するシアターなどからの低音ノイズの干渉はあまりなかったです。
応援上映
この上映は『応援上映』。声出しOK、ペンライトなどを光らせての鑑賞OKの上映です。
以前大阪ステーションシティシネマでミリオンライブ！の応援上映を鑑賞した際には、シアター入り口付近に応援上映に関する注意事項が書かれた掲示があったのですが、今回は特に何もありませんでした。
ただし、デジタルサイネージには＜応援上映＞と表記はありました。
本編開始前のマナームービーは、通常上映と同様のトレーラー（「上映中のおしゃべりはご遠慮ください」などの説明があるトレーラー映像）が流れていて違和感を感じました。
本編の最初に「通常上映と応援上映の違い」「通常上映の際の鑑賞マナー」「応援上映の注意事項」などを説明する映像が必ず付いています（本編の一部）が、応援上映専用のモノではありません。
応援上映も第1幕、第2幕と続いて今回は「第3幕」・・・ということで、皆さんたいぶ慣れてきたようで、この上映もツッコミの声出し多め、ライブのシーンでのコーレスも上手い人が多く、楽しく鑑賞できました。
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