9月3日（日）19:20～、大阪ステーションシティシネマ・スクリーン6で「アイドルマスター ミリオンライブ！第1幕」の応援上映を鑑賞。
millionlive-anime.idolmaster-official.jp「アイドルマスター ミリオンライブ！」は、全12話のTVアニメ。2023年10月からの放送開始に先駆けて、2023年8月18日より全国の映画館で先行上映が実施されます。
「第1幕」（1話～4話）、「第2幕」（5話～8話）、「第3幕」（9話～12話）が、それぞれ3週間限定で上映されます。
劇場上映では、3.1chの音響での上映になります。（TV放送では2chのステレオ）
と言うわけで、この日に鑑賞するのは「アイドルマスター ミリオンライブ！第1幕」。TV放送の1話～4話分で上映時間は約100分。初めて見るのですが、いきなり『応援上映』です。なぜ応援上映なのかと言えば、見に行ける時間でちょうどいいのが応援上映だった、というのが一番の理由です。8月18日から上映しているので、都合を付けてもうちょっと早く見に行った方が良かったですね・・・
シアター入り口など
39人のキャラクタースタンディ
大阪ステーションシティシネマにやってきた理由なんですが、ここには「アイドルマスター ミリオンライブ！」に登場する765プロダクションのアイドル「39人」のキャラクタースタンディが設置されているからです。
映画を見ない人も見ることができるロビーにあるスタンディ。
他のキャラクタースタンディは、映画を鑑賞する人が入れるコリドール内に置いてあります。
39人分もありますが全員設置されています。
シアター入り口
大阪ステーションシティシネマ・スクリーン6入り口。
ちゃんと写真を撮るのを忘れていたのですが、入り口のデジタルサイネージの下に「応援上映」についての注意事項などが書かれた張り紙がありました。
サイネージには「応援上映」と表記あり。
上映の感想など
大阪ステーションシティシネマ・スクリーン6座席表。全113席。最後列「I-9」で鑑
賞。
客入りは4～50人くらい。
応援上映なので通常上映とは違って声出しやペンライト等を光らせてもOKの上映でしたが、マナー違反のような人はいませんでした。
鑑賞料金1,900円、入場者プレゼントあり
鑑賞料金は特別鑑賞料金1,900円。入場者プレゼントももらえました。
シアター内
大阪ステーションシティシネマ・スクリーン6のシアター内。スクリーン比率はFLAT、サラウンドスピーカーはJBL 8350または8340A。ただし、この上映は3.1chなのでサラウンドスピーカーは使いません。
シートは肘掛けが左右共用のタイプ。座り心地は普通。
上映について
上映の感想は、それなりに良かったです。「応援上映」としての盛り上がりは結構ありましたが、私が初見だったのでノリにイマイチついていけませんでした。
映像
「I-9」から見たスクリーン（本編開始前に撮影）
比率FLATのスクリーンにハイビジョン映像の投影。スクリーンいっぱいの投影・・・ですが、やや左右の余白が多めでした。最後列での鑑賞でしたが、映像が小さく感じることはなく充分なサイズ。ピントや明るさ、色合いなども良好でした。
音響
3.1chでの上映。ステージ（フロント）スピーカーの音のみの音声でしたが、音量はそこそこ出ていて物足りないという感じはほとんどありません。歌のシーンでもいい感じに音が聞こえていたので、5.1chサラウンドでなくても遜色はないのかな、という感想です。セリフなども非常に聞き取りやすく、かつ聞き疲れる感じなどもほとんどなく良好でした。
ただし、ちょっと気になったのが、隣接シアターからの低音ノイズ。上映中結構な頻度でズンズン響いていて、やや気が散りました。シアターの構造というより、隣で音が派手な映画を上映しているとどうしてもそうなってしまう、という感じなので運次第なのかなと思います。
応援上映
この上映は『応援上映』。声出しOK、ペンライトなどを光らせての鑑賞OKの上映です。
シアター入り口には応援上映についての注意事項の張り紙がありました。本編開始前のマナームービーは、通常上映と同様のトレーラー（「上映中のおしゃべりはご遠慮ください」などの説明があるトレーラー映像）が流れていて違和感を感じました。
本編の最初に「通常上映と応援上映の違い」「通常上映の際の鑑賞マナー」「応援上映の注意事項」などを説明する映像が必ず付いています（本編の一部）が、応援上映専用のモノではありません。
応援上映としては歌で声出しやペンライトをあちこちで振る人がいたり、ところどころ面白いツッコミや合いの手が聞こえて結構楽しめました。ただ、私が今回の上映で初めての鑑賞だったので、あまりノリについて行けてませんでした。
「アイドルマスター ミリオンライブ！」、今回は第1幕ということで、今後「第2幕」「第3幕」も上映されるので、そのときはまず通常上映（公開1週目は通常上映のみで、2週目以降に応援上映が設定されるようです）を見て応援上映の準備をして臨みたいと思います。
関連リンク
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