5月13日(土)19:05~、塚口サンサン劇場・シアター4で「グリッドマン ユニバース」発声可能応援上映を鑑賞。
「グリッドマン ユニバース」の鑑賞自体は4月2日にTOHOシネマズ伊丹で鑑賞して、これが2回目。1回しか見ていないので、応援を積極的にしていくというよりは、雰囲気を楽しもう、という感じです。
塚口サンサン劇場の上映前の雰囲気など
待合室に掲出されたポスター、場面写真など。
塚口サンサン劇場の名物とも言える、上映作品についての解説ポスター。
今回の発声可能応援上映の客層は比較的若く、20代くらいの方が圧倒的に多い感じ。登場人物のコスプレをしている方も多数見かけました。
上映の感想など
塚口サンサン劇場・シアター4の座席表。155席。
後ろの方「K-11」 で鑑賞。応援上映はシアター内の雰囲気も見ながら楽しみたいので、そういうイベント上映では基本的に後ろの方の席で鑑賞します。今回は1回だけ見た映画で、内容を熟知しているワケでもなく、応援を積極的にやっていく感じでもありませんので控えめな場所で見る感じです。
客入りは9割くらい。ほぼ満席。
鑑賞料金は会員料金の1,400円。入場者プレゼントのイラストカード?ももらえました。
シアター4。
上映そのものの感想ですが、音のバランスが後ろの方の席だからなのか、イマイチでした。
映像は比率SCOPEのスクリーンに左右カーテンマスクありで、ビスタサイズ(ハイビジョン)の投影。後ろの方ですがスクリーンの見え方はそれほど小さくは感じませんでした。ピントや色合い、明るさなども適切でした。
音響ですが、前にも書いたとおり、後ろから2列目のK列での鑑賞だからなのか、サラウンドのバランスがイマイチな感じでした。フロント(ステージ)スピーカーの音が遠く感じ、セリフは若干聞き取りにくかったです。
と、ここまでは上映がイマイチなような感想ですが、この上映を鑑賞した感想は「イマイチ」ではありません。
この上映は「発声可能応援上映」なので、音のバランスの悪さなどは多少気になりつつも、非常に楽しめました。
非常に盛り上がった「発声可能応援上映」
何度も言っていますが、この日の上映は「発声可能応援上映」。上映中のシーンや場面に応じて、掛け声や応援を基本的に自由に叫んで良いイベント上映です。
上映開始前に、塚口でのイベント上映では恒例となっている営業課長、戸村さんによるパフォーマンス。
上映に関する注意事項などを説明しているところです。この時点でお客さんは大盛り上がりです。
この後に、映画公式映像の応援上映に関する注意事項などの説明もあるのですが、それでもオリジナルの前説もやってしまうところが塚口流で素晴らしい。
客層は20代くらいの若い方が半分以上の感じで、とにかく元気。本編が始まると常にどかから応援、ツッコミなどの声が聞こえます。そのせいでセリフが聞き取りにくい。正直なところ、この応援上映が初見だったら内容が全く理解できなかったかもしれません。
映画の内容が応援上映向き(細かいことを言うとネタバレなのであまり言いませんが)なので、とにかく最初から最後まで大盛り上がりでの楽しい上映でした。
ありがとうございました。